香川県の特徴

雄大なトーナメントコースが豊富

日本で一番小さな県である香川県ですが、その県内には、19ものコースが存在します。本州の岡山県とは瀬戸大橋で結ばれており、本州からの来場者も多いのが特徴です。気候も特徴的であり、瀬戸内海式気候で、晴天の日が多く雨量が少ないため、ゴルフに最適です。コースは、雄大でトーナメントを開催するにふさわしい、チャンピオンコースが多いのも魅力です。県の外縁に高松道が走り、その沿線にゴルフ場が点在するため、交通の便が良く、県外からのお客様も多く来場されます。なかでも人気のゴルフ場は、大王製紙エリエールレディスオープントーナメント開催実績のある「エリエールゴルフクラブ」です。

特産グルメでアフターゴルフも満喫

香川県のグルメで有名なのはなんといっても「讃岐うどん」です。小さな県でありながら、一人あたりの消費量は日本全国の都道府県別統計において群を抜いており、地元で特に好まれている料理です。うどん県とも言われる香川県の首都である高松市は、讃岐うどんの名店がずらりと立地しています。ゴルフ前の腹ごしらえに、アフターゴルフの楽しみに、本場のうどんを味わってみてください。

県内の移動もらくちん

香川県へ、本州から向かうルートであれば、瀬戸大橋やフェリーから、瀬戸中央自動車道のご利用がおすすめです。他にも、県内には高松自動車道が走っており、ゴルフ場は道路沿線に多くありますのでご利用いただくとスムーズです。高松空港もあるので、車以外の手段でも可能です。山と海に挟まれたコンパクトな市街の近辺にゴルフ場が点在しているため、観光がてら宿泊されても、高松市街地からのアクセスはしやすくなっています。

香川県のおすすめエリア

丸亀エリア

丸亀エリアは、香川県の西部に位置しています。瀬戸内海に面していますが、平野部には他の地域と同様に数多くのため池があります。南と東に「讃岐七富士」と呼ばれる山を有する起伏に富んだエリアとなっています。最寄りのインターチェンジは、本州からのルートなら瀬戸中央自動車道坂出北IC、高松からのルートなら高松自動車道坂出ICになります。独特の文化とのんびりとした気風のある丸亀エリアで、のびのびと自分らしいゴルフを楽しんでください。

高松エリア

高松エリアは、香川県の中央に位置する、山と海に挟まれたエリアです。四国の北東部であるこのエリアは瀬戸内海に面しており、その影響から1年を通して雨が少なく、温暖な気候の中でゴルフをプレーできます。マイカーで向かう場合は、瀬戸大橋やフェリーを利用すると良いでしょう。高松空港もあるので、遠方からもゴルファーが訪れています。山と海に挟まれたコンパクトな市街の近辺にゴルフ場が点在しているため、高松市街地からのアクセスはしやすくなっています。山間部に作られた林間コースや、海岸線に作られたシーサイドコースなど、多彩なシチュエーションのゴルフコースを楽しめるのがこのエリアの特色です。

讃岐エリア

讃岐エリアは、香川県の東部に位置しています。そのため、このエリアのゴルフ場コースからは、瀬戸内海や小豆島を眺めることができ、遠くに鳴門、淡路島さえ見渡すこともできます。香川県の中心部である高松市からも時間を要さず到着できますので、観光がてらお目当てのゴルフ場へ行ってみてください。