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バブルのゴルフ 国内編
2017/02/02
カテゴリー:ゴルフコース

若い人はわからないと思うのですが、携帯電話もインターネットも普及してなく、ドライバーがカーボンからメタルになった頃のバブル時代、ゴルフももちろんバブリーでした。今ほど平日の休みが取れない当時、週末のゴルフコースはどこも満員で、取れたとしても遠い山の中のコースでさえ2万円、近いコースだと3~4万円。さらに、キャディさんにはチップか茶店でチョコやお菓子(コースによって違うが、後で換金できる物が喜ばれた)などを買って渡すなどの風習もあったし、重いキャディバッグには重量超過料金、雨の日の悪天候料金が加算されるのは普通でした。

練習場はというと、東京の有明(開発前の台場にはウィンドサーフィンのショップぐらいしかなかった)にあった24時間営業の東京スポーツセンターは週末ともなると2~3時間待ちは当たり前で、駐車場に止められない車が路上駐車もできないほど混んでいた。仕事をさぼって平日の昼間に行っても結構混んでいたのを覚えています。しかも仕事のお客さんに会っちゃったりして。芝公園にあった西武系の芝ゴルフ、1階席には芸能人がほぼ誰かいたし、打っている人より打席付近で話をしている人の方が多く、社交場の雰囲気さながらのプレミアム感を楽しんだものです。

会員権は高くてサラリーマンゴルファーでは買えない人が多かったですが、会員2千人と騙し実は5万人に200万円で売られた茨城カントリークラブの詐欺事件に巻き込まれた知り合いもいましたね(笑)。ほんとに狂った、でも毎日が楽しかった、夢のような時期でした。

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