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ユーロピアンゴルフ
2016/11/17
カテゴリー:ゴルフコース

ゴルフ発祥の地スコットランドを含めたヨーロッパには、現在7,403のゴルフコースがあるといわれています。国別にみてみると、最多はイングランドで2,084コース、2番目に多いのはドイツ747コース、3位フランス648コース、そしてスコットランドが552コースで続いています。スウェーデン(491)・アイルランド(472)・スペイン(437)も400コースを超えるコースを所有しており、イタリア・オランダ・デンマークの上位10カ国で全体の82%を占めていますが、10コース以下しか持たない国も18カ国あります。UKの中で一番国土が小さいウェールズは189コース、オーストリア・ノルウェイ・フィンランド・チェコも100コース以上を所有、ドイツと接するポーランドは東ヨーロッパでは最多のチェコに次ぐ35コースと、やはり西ヨーロッパに接している国ほど数は多くなっています。

国土面積が世界約170位の小さな国家キプロスにも9コースあるが、かつてイギリスに統治されて影響でしょう。

ヨーロッパでは、土地の問題や水などの資源保護のため、6ホールや9ホール、12ホールなどコンパクトなコース開発が主流になりつつあり、現在6ホールコースが292カ所、12ホールコースが28カ所で営業しているそうで、更に66カ所で9ホールコースが建設中と日本でも参考になるコース形態かもしれません。セント・アンドリューズのようなリンクスだと、精神的疲労やボールのことを考えると、9ホールぐらいがちょうどいいかもしれませんね。

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