米LPGAツアー選手のSNSフォロワーをチェックしてみたが、最近はFacebookよりTwitterやInstagramの方が人気のようなので、まずはTwitterから。1位はナタリー・ガルビス24万人、ミッシェル・ウィとポーラ・クリーマーが20万人。ちょっと離れて、レキシー・トンプソンとスーザン・ペターソンが約10万人だ。アジア系では、クリスティーナ・キムが5万人、リディア・コーは3,4万人、宮里美香が3,2万人。(タイガー・ウッズ520万人。)
Instagramでは、180kでミッシェル・ウィがトップ、2位には昨年2勝したレキシー・トンプソン112k、ナタリー・ガルビスが98kで続くが、タイガー・ウッズの姪シャニース・ウッズも70kと人気だ。日本選手は、宮里藍19,5k、有村智恵10,6k、宮里美香7,2kだった。トップとはかなり大きな差だが、アメリカ選手の場合、マネージメント会社が契約スポンサーのためにまめに更新していることが多いようだ。(ローリー・マキロイ810k)
プロゴルファーではないけど、ゴルフ関連でちょっと気になる女性では、ゴルフチャンネル「スクールオブゴルフ」のアシスタントだった(現在はFOX)ホリー・サンダースはFacebook 18万人、父がアイスホッケーの殿堂のウェイン・グレツキー、旦那はPGAプロのダスティン・ジョンソンというモデル兼シンガーのポリーナ・グレツキーはFacebookで29万人、Instagramでは407kとスゴイ人気だ。しかし更にスゴイのが、今年プロ宣言したペイジ・スピラナック。昨年まで在籍したサンディエゴ州立大学ゴルフ部のメンバーと作ったトリックショットのYoutubeが再生回数200万回と大人気、一躍時の人となりInstagramは574kに。
女性の場合、画像メインのInstagramがトレンドになりつつあるようだ。
※2015年12月調べ