絆を深める宮崎はこんなにいいところ特集

日向灘に面し、黒松林によってセパレートされた高千穂・住吉・日南の3コース、27ホールからなる日本屈指の名門ゴルフコース。年間を通して緑の洋芝でプレーできます。深いガードバンカー、シーサイドコース特有の海風、大きく成長し空中のハザードともなってる松と美しくもありエキサイティングなコースです。重厚感あふれるクラブハウスは、歴代チャンピオン選手たちの写真パネルや名選手の手形などが展示されており、世界のスタープレーヤーたちの歴史を感じることが出来ます。練習施設も充実しており、「フェニックスゴルフアカデミー」では、300ヤードの天然芝のティーグラウンドから打てるドライビングレンジ、フェニックスと同等のグリーンでのパッティング、チッピング、ピッチング、バンカーなど、思う存分練習が出来ます。

宮崎空港から、わずか5分の好立地。日本アマチュア選手権3連覇の三好徳行氏設計の海辺の松林の中にセパレートされた戦略性に富んだ魅力溢れる18ホール。海沿いの松林が茂った地に、風や地形などのあらゆる自然を取り込んでます。宮崎カントリークラブの難しさは「高麗芝のグリーン」と「風」。高麗グリーンは、高麗特有のバサバサと転がるイメージは一切なく、転がりは非常にスムーズ。しかも、ホールによっては逆に受けている形状やコーススタッフでも読み切れないという芝目がプレーヤーを惑わします。プレーすればするほどコースの難度、奥深さを感じます。

メンバーシップコースならではのメンテナンスが行き届いたコースです。戦略性に富んだコースレイアウトやスリリングなグリーンはプレーヤーに必ず満足していただけます。名物の18番は、クラブハウスと池を臨み、ティーグランドからグリーンまで高低差がほとんどないストレートなロングホール。フェアウェイ右サイドに、サイドバンカーが並行している。グリーン右手前に池があるため、第1打、第2打ともにフェアウェイ左を狙うのが良い。グリーン回り及びグリーン面は大きなアンジュレーションがあり、ピンまでの距離感が攻略のポイントになる。レストランでは、宮崎の郷土料理を多数ご用意しております。特に「石焼地鶏」は大人気で、竹の器に盛られた地鶏は、妻地鶏の肉の柔らかい雌だけを使用しており、特製の塩だれと柚子胡椒でいただくと絶品です。

ホール毎に印象が異なる美しいコースレイアウト。巧みに配置された池とフェアウェイに施れた絶妙なアンジュレーションやマウンドが一見やさしそうに見え、戦略を惑わせるコースの陥し穴になっています。ルートが腕前に合わせていろいろ設定されているので技量に合った攻め方をすればスコアがまとまります。欲を出したり無謀に攻めると痛手を負うような仕掛けになっており、グリーンは特に注意。素直な転がりを見せるが、ベントの1グリーンで大きく、2段グリーンがあったりとエキサイティングなパットも楽しめるチャンピオンコースです。

日向灘に面したシーサイドで、緑豊かな黒松林にレイアウトされたコースは、松林によって各ホールがセパレートされていて高低差が少なくフラットです。一つのバンカーをつくるより、一本の松を残すことでハザードとするなど、「あるがままの自然を残したい」というトム・ワトソン氏の思想を感じながら、一年を通して温暖な気候の宮崎で、心ゆくまで優雅なリゾートゴルフを楽しむことが出来ます。カートには最新のタッチパネル式GPSナビが搭載されており、フェアウェイ乗り入れも可能です。ボール落下の地点からグリーンまでの距離計測やスコア入力もできます。またリゾートゴルフの新たな楽しみとしての「ホシゾラ★ゴルフ」。宮崎の澄んだ星空の下、きらめく緑のフェアウェーなど幻想的な空間でナイターゴルフも満喫できます。また全国のゴルフ場内で初出店の「Samantha Thavasa」や、随所に細やかな配慮をされた女性用パウダールームなど女性に嬉しいポイントもたくさんあります。

宮崎空港から北へ30分（一ッ葉有料道路経由）。日向灘を見下ろす丘陵の上に広がる広々とした景色をお楽しみいただけます。南国宮崎の太陽の下で、広々としたフェアウェイ、OBの心配なく思い切りドライバーショットを振ってください。14番は、打ち下ろしの距離のあるミドルホール、2打目が池越えとなる。攻略するには、ティーショットをしっかりと打ち、池の手前のフラットなFWから思い切ってピンを狙う。ティーショットの距離が出ない方は、2打目は池の左サイトのFWから刻んで3打目勝負。食事は、宮崎名物チキン南蛮・海老フライのランチがおすすめです。

高低差40mのフラットな丘陵コースには3つの池がたくみにレイアウトされ、美しい自然と溶け込んでいます。戦略的にも、この池越えの攻めが大きなポイントになります。OUTは、池絡みのホールが多いので、ボールコントロールを正確に、前半は守り、後半は攻めのゴルフを。INは、距離の長いミドルホールのスコアメイクがカギとなります。ロングホールは、勇気をもって攻めればバーディが取れます。名物ホールは、OUT2番ホール。ティーショット、セカンドショット共に池越えになるハンディキャップ1のミドルホールです。第1打は前方2本の木の左狙い、第2打は距離がありグリーンの手前に池、奥にはバンカーがあるため、池の前に刻むのも効力の一つです。南国の夏に於いても、清らかな水がプレイヤーに清々しさを満喫させてくれます。クラブハウスは、林業県・宮崎の木材をふんだんに活用し、落ち着きと暖かな温もりを伝えます。

宮崎市内から車で15分という恵まれた立地にあり、初心者から上級者まで楽しめるバラエティに富んだコースです。アウト・インとも第1打の落下地点が広く距離もないので、ドライバーショットのミスは取り返せます。ただ、ミドルでグリーンを狙うショットは正確な距離感と方向性が要求されます。名物ホールは、7番。吊り橋でグリーンへ向かうハンディキャップ1の難ホールです。右ドックレッグで、グリーン手前には池が待ち受けています。ティグラウンドからグリーンに上がるまで重圧を受けながらのラウンドを強いられますが、挑戦意欲も掻き立てられます。お食事も、質と量ともにお客様に定評があります。特に「尾崎牛の牛丼」は超人気メニュー！絶品です。

宮崎市北部にあります全7,093ヤードのフラット・ワイド・ロングのチャンピオンコースです。18番ホールは、ティショットが鍵となるロングホールです。ねらい目は、フェアウェイ中央より右目がポイントです。間違って左にひっかけると厄介なことになります。グリーン手前の花道がグリーンと一体に見えるので距離の取り方に注意です。OUTコースは、ワシントニアパームを中心とした洋木群で、南国のリゾートゴルフをお楽しみいただけます。INコースは、ケヤキを中心とした和木群で植生されており、日本の四季を満喫しながらラウンドいただけます。それぞれ、景観の違った両コースにうまくマッチした茶屋も見どころとなっております。また、愛和特製のちゃんぽんは、とんこつベースの具だくさんです。お好みでピリ辛にもできます。甘酢とタルタルソースの相性が最高なチキン南蛮もオススメです。クラブハウス・ホテルも必見で世界的建築家黒川紀章氏の設計による斬新なフォルムの建物です。建物はインド砂岩に被われており、中世ヨーロッパの城を彷彿とさせます。

コースは1つ1つに変化があり、14本のクラブを駆使して攻めなければなりません。グリーンもアンジュレーションがありプレーヤーを悩ませます。13番ホールは、打ちおろし距離はたっぷりあるショートホール。当日の風向き次第ではドライバーを使わなければ届かない場合もあります。日向灘を眺めながらのプレーは南国　宮崎を十二分に感じていただけると思います。レストランメニューも宮崎の食材を使った宮崎牛のたたきや地鶏のたたき、めひかりのから揚げ、しいたけ南蛮などおいしいメニューが目白押しです。もちろん、宮崎名物　チキン南蛮や時期によっては冷汁定食等もございますので是非ともご賞味ください。また、13番のショートホールからの眺めは、日向灘が一望できて、地球がまーるく見えます。晴天ならば四国の高知までみることができます。

ロッヂを併設したカラフルなクラブハウスが、暖かい南国イメージを表現しています。コースは自然の杉を残してレイアウトされた丘陵コースで、各ホール杉林でセパレートされています。素直なホールが多く、アベレージゴルファーは好スコアを期待できます。ただバックティからのプレーは距離がたっぷりあり、とくにロングはタフなホールになります。6番は606ヤードのまっすぐなホールで、1打・2打とものびのび打てますが、3打目のグリーン左側に池があり、上級者でもパーオンは難しいです。樹齢20年以上の常緑樹に囲まれた美しい18ホールをはじめ、ロッジ、レストラン、テニスコートなど気ままな時間を過ごせる施設を完備しています。ゴルフ場に併設しているロッジは、快適なひとときを満喫していただくために部屋の広さ、天井の高さはヨーロピアンサイズです。 目の前のコースを眺めながら、伸び伸びとしたリゾートライフをお楽しみいただけます。また、手間のかかるサイフォン式にこだわって味を追求しているサイフォンコーヒーは、味も香りも格別です。

5番ホールは雄大な自然に富んだ最も印象に残るようなロングホール。17・18番ホールは、グリーン周辺に池がありホールアウト前に1番の難関が待っている。宮崎県トップクラスのグリーンコンディションでお客様の挑戦をお待ちしております。ランチのオススメは、海鮮丼とスンドゥブチゲ定食。17番に水神様がいらっしゃるので、お参りするといいことあるかもしれませんよ。

温暖でなだらかな丘陵にレイアウトされ、東に日向灘、西に尾鈴山系を望むダイナミックなコース。
ティ周囲にハイビスカスが咲くなど南国的。尾鈴コースは距離が短いが、起伏のあるトリッキーなコース。7番は谷越えなど変化もある。霧島コースはなだらかなうねりがあり、フェアウェイも広い。橘コースはフラットでフェアウェイの幅も十分。池が効いているホールに要注意。

高岡町の高原にレイアウトされた雄大なコース。宮崎No.1ゴルファーを決める大会も開催される本格派コースです。大自然にこころ遊ばせながら、プレーを楽しむことができます。 戦略性が高く、ロングヒッターでないとパーセーブが難しい、最も距離のある8番ホールや、正確なショットが要求される18番ホールは、特にショットの正確さが要求されるコースです。 クラブハウスは、シンプルでモダンなデザインの外観、中に入ると、高い天井にウッディなインテリアとファニチュア。ゆったりとレイアウトされて、寛いだきもちでプレー前を、プレー後を過ごすことができます。