八戸・十和田(青森県)の特徴

八戸エリアと十和田エリアは、青森県の南東部に位置するエリアです。八戸エリアは太平洋に面した港湾工業都市として栄えており、魚介の恵みが堪能できます。十和田エリアは十和田湖を始めとした自然の景勝地に恵まれています。八戸エリアは、幹線道路が整備されており、八戸自動車道や八戸久慈自動車道のインターチェンジが複数立地しています。東北新幹線が八戸駅にまで延伸したことにより、東京から3時間弱で到着することができます。八戸エリアのゴルフ場はシーサイドコースや河川敷コースが立地しています。十和田エリアは、八甲田山の周辺にゴルフ場が点在しています。「八戸ゴルフ倶楽部」は、青森県で最も歴史のあるゴルフ場で、1957年に開業しました。幾度となく災害に見舞われ、それでも続いてきたという伝統が息づいたゴルフ場です。「みちのく国際ゴルフ倶楽部」は、十和田市街地のすぐ近くにあるアクセスの良いゴルフ場です。青森県屈指のゴルフ場としても知られており、青森県オープンの開催実績も有しています。八戸・十和田エリアは観光が豊富に揃っています。八戸エリアには、国宝などが見学できる櫛引八幡宮や、日本の100名城に数えられる根場があります。十和田エリアには、十和田湖や八甲田山といった景勝地のほかに、多くの温泉街があり、訪れたゴルファーの身体を癒やしてくれます。八戸はグルメも豊富で、ウニやあわびを使ったいちご煮や、八戸ラーメンなど、海の恵みをたっぷりと堪能できます。八戸・十和田エリアで東北の自然とゴルフを満喫しましょう。