気仙沼(宮城県)の特徴

気仙沼エリアは、宮城県の北東部に位置しています。太平洋に面しておりリアス式海岸が特徴的なエリアとして有名、黒潮の影響によって冬は比較的温暖な土地柄となっていますので、四季を通じてゴルフがしやすい気候と言えます。車の場合は、最寄りのインターチェンジは東北自動車道一関ICです。電車の場合は、最寄り駅はJR気仙沼線陸前海上駅となります。「気仙沼カントリークラブ」は、気仙沼湾から金華山までを一望できる急峻な地形にある山岳コースです。ブラインドホールや谷越えなどトリッキーなホールが続く戦略性の高いコースですが、14本のクラブをフルに使えるテクニカルな設計になっていますので、ビギナーの練習コースとしても最適です。クラブハウスにはお風呂が用意されているので、ラウンド後は汗を流してさっぱりしましょう。気仙沼グルメの代表は、言うまでもなく「フカヒレ」です。気仙沼港のサメの水揚げは、日本の約80パーセントともいわれており、ダントツで日本一の産地となっています。気仙沼エリアに来たなら見逃せないのが「気仙沼ふかひれ丼」です。気仙沼の寿司職人たちが共同で開発した、産地でしか味わえない贅沢極まる一品です。カツオとコンブの和風だしで味付けされた黄金色のフカヒレの姿煮は、酢飯との相性も抜群で、口に入れた瞬間から幸せを感じられるでしょう。ゴルフ初心者から上級者まで楽しめる気仙沼エリアで楽しんでください。