男鹿(秋田県)の特徴

男鹿エリアは、秋田県の西部に位置しています。エリアがほぼ男鹿半島を指すため三方を海に囲まれており、寒風山と本山の二つの山を有しています。秋田空港から車なら1時間程度で到着できるため、全国どこからでもアクセスしやすいエリアです。寒風山の中腹に位置しているのが、「男鹿ゴルフクラブ」です。南に日本海や鳥海山、東に八郎潟、西から北には真山や入道崎と、大自然のパノラマを眺めながらプレーできる高原コースとなっています。人気ゴルフ漫画「風の大地」の舞台にもなったコースで、名物の「風」をいかに攻略するかがスコアを左右するでしょう。ログハウス風のクラブハウスは、天井が高く開放的な雰囲気。また大きな窓から見渡す限りの青空と日本海を臨めるレストランも併設されており、月替わりのメニュー目当てにゴルファー以外の方も多く食事に来ています。レストラン内では寒風山の麓で育った原木乾しいたけが販売されており、記念品として大人気ですので、ぜひお土産におすすめです。近隣には、一説には日本書紀にも登場したといわれる温泉地「男鹿温泉郷」があり、アフターゴルフには、ゆっくり温泉につかって疲れを癒すことができます。運が良ければ、ナマハゲふれあい太鼓ライブや、秋田三味線ミニライブなどの演奏が楽しめるかもしれません。東北の魅力がぎゅっと詰まった男鹿エリアで、ゴルフと温泉をこころゆくまで満喫して、心身ともにリフレッシュしてください。