鹿嶋・潮来(茨城県)の特徴

鹿嶋・潮来エリアは、茨城県の南東部に位置しています。東側を太平洋(鹿島灘)と接しており、海岸部は鹿島砂丘の一部であるため農地に適さなかったことから、工業地帯として発展してきたエリアです。交通網も整備されており、東京都心からも1時間程度でアクセスできるので、全国からゴルファーが訪れています。「鹿島の杜カントリー倶楽部」は、鹿島灘に面した絶好のシチュエーションと、日本一のコースレートを誇る人気の高いゴルフ場です。池やバンカーが絶妙に配置されており、パワーとテクニックだけでなく、知略も求められる戦略性の高いコースとなっています。リニューアルされたばかりのクラブハウスは清潔感のある広々としたつくりです。2階にあるレストランからは、18ホール全てが見渡せ、コースを眺めながら仲間との食事を楽しめます。浴室には、サウナやジャグジーも完備されており、心地よくリフレッシュできます。鹿嶋・潮来エリアを訪れる際は、鹿嶋の地名の由来にもなっている「鹿島神宮」に参拝してみてはいかがでしょうか。神宮では鹿を神の使いとしており、境内の鹿園では神使(神の使い)として30数頭の日本鹿が飼育されています。奈良の春日大社の鹿も、元々は鹿島神宮の鹿を連れて行ったという説もあります。御手洗池の近くで販売している焼き団子もぜひご堪能ください。古代から近代まで常に重要な場所であり続けた鹿嶋・潮来エリアでパワーチャージしましょう。