矢板(栃木県)の特徴

栃木県の北部側に位置する矢板エリアは、高原山の南麓側に広がる大自然に恵まれたエリアです。東京からは約130キロの距離にあり、車なら1時間50分ほどで到着できます。高速道路は矢板ICが最寄りとなります。福島空港から1時間程度でアクセスが可能となっているので、遠方からの利用にも適しています。このエリアのゴルフ場の特徴としては、ワイドでフラットな設計のゴルフ場が多くみられます。日光・那須連山の勇壮な景色を目に入れながら、開放感のあるフェアウェイに向かって爽快なショットが楽しめます。「大日向カントリー倶楽部」は、トーナメント開催実績を豊富に持っている本格的なトーナメントコースです。正統派で素直な、プレーしやすいレイアウトが評判となり、栃木県内外から多くのゴルファーが訪れています。「メイフラワーゴルフクラブ」はコース、クラブハウス共に異国情緒溢れる豪華な設計で、栃木県に居ながらも海外リゾートゴルフをプレーしているかのような気分になれます。このエリアは豊かな自然がそのまま残されており、ゴルフの他に、ハイキング目的で多くの人が訪れます。栃木県民の森は森林浴の森100選に選定されています。この恵まれた自然を活かし、りんごや日本酒が特産品となっているので、お土産にするのもおすすめです。矢板エリアの緑の中で、たっぷりと森林浴をしながら気持ち良くゴルフを楽しみましょう。