裾野(静岡県)の特徴

静岡県の東部にある裾野エリアは、富士山をはじめとした雄大な山々の景色に恵まれたエリアです。名前の通り、山々の裾野に市街が発展したエリアです。市街地は西には愛鷹山、東には箱根山という大きな山々に挟まれ、そして北西に富士山を仰ぎます。駿河湾や相模湾のパノラマも美しく、芦ノ湖も眺望できるという、山・海・湖の景観美が全て揃ったエリアです。東京からは東名高速道路経由なら2時間ほどで到着できます。最寄りのインターチェンジは東名高速の裾野ICです。電車の場合は、新幹線を利用して2時間20分の道のりとなります。ゴルフ場は、愛鷹山と箱根山の山麓に多く立地しています。借景の美しさもあり、ゴルファーから非常に評価の高いゴルフ場が多いのが裾野エリアの特徴です。このエリアにある「東名カントリークラブ」は、静岡県の中でも多くのプロトーナメントを開催する名門ゴルフ場です。スタンレーレディスゴルフトーナメントの舞台としても名前が知られています。裾のエリアは、アフターゴルフも楽しめます。富士山の世界文化遺産の一部として登録された須山浅間神社や、富士サファリパークといった有名な観光スポットが複数あります。ご当地グルメとしては、裾野市の特産品であるモロヘイヤを使った水ギョーザ料理のすその水ギョーザがあります。周囲すべてを美しい眺望に恵まれた裾野エリアで、ゴルフを楽しみましょう。