大津(滋賀県)の特徴

滋賀県の大津エリアは、滋賀県の南西端に位置するエリアで、京都府と接しています。東に琵琶湖が広がり、西には比叡山を挟んで京都市街地があります。隣り合う京都はもちろん、大阪都心部からも近距離にあるため、関西のゴルファーが多く訪れています。交通の便も良く、電車はJRが琵琶湖線と湖西線、京阪電車が京津線と石山坂本線と、合わせて4路線がエリアを走っています。高速道路もアクセス良好で、名神高速道路の瀬田西ICと、新名神高速道路の草津田上ICが立地しています。京滋バイパスなどもあり、電車でも車でも非常に訪れやすく、日帰りゴルフも十分に楽しめるエリアとなっています。ゴルフ場はエリア南部の山岳地帯に点在しています。「瀬田ゴルフコース・北コース」は、滋賀県を代表するゴルフ場で、井上誠一が手掛けた美しくもタフなレイアウトが広がります。ミズノクラシックなど、数多くのトーナメントが開催されている名門です。大津エリアは、世界文化遺産に指定されている延暦寺をはじめとして、文化財や名勝地に恵まれており、アフターゴルフの楽しみも豊富です。おごと温泉や、日本三大名橋の瀬田唐橋、かるたの聖地の近江神宮など、全国的にも有名なスポットがたくさんあります。琵琶湖でのウォータースポーツも楽しめます。グルメは、延暦寺の精進料理や、琵琶湖の幸のアユなどがあります。大阪や京都からすぐそこにある大津エリアは、観光地としてもゴルフエリアとしても魅力的です。ぜひ足を運んでみて下さい。