河内長野(大阪府)の特徴

河内長野エリアは、大阪府の南東部に位置しています。南側に和泉山脈を有しており、その向こう側は奈良県と和歌山県と接している山麓地域ながら、大阪都心まで約30分、関西国際空港へは約1時間という交通至便のエリアとなっています。「天野山カントリークラブ」は、岸和田和泉ICから車で約22分、河内長野駅からタクシーで約20分の場所にある、雄大な自然に囲まれた関西一の規模を誇るゴルフ場です。大阪市内・和歌山・神戸方面から1時間弱というアクセスの良さから関西のゴルファーにはおなじみとなっています。東西南北計36ホールからなる丘陵コースは、杉原輝雄氏監修による、変化に富み戦略性が豊かなコース設計となっており、プロトーナメントが開催された実績を持つプレーしがいのあるコースです。クラブハウスは、和風平屋造りの外観に豪華なインテリアを配置した風格ある佇まいです。レストランや浴場も用意されており、プレー後も快適に過ごせます。「文化財のまち 河内長野」と称されるこちらのエリアには、滝畑四十八滝や岩湧山などの大自然、観心寺や金剛寺、高野街道などの歴史的価値のある史跡や建造物など、観光スポットが数多くあります。また大阪市内も近いので、ふらっと足を延ばして串カツやお好み焼きなど大阪グルメをこころゆくまで堪能するのもいいですね。都会と自然の魅力の両方が楽しめる河内長野エリアに是非一度足を運んでみてください。