海南・紀の川(和歌山県)の特徴

南海・紀の川エリアは和歌山県の北部に位置し大阪との県境があります。熊野古道があり湯治場の中継地として栄えていました。紀州漆器、果物の栽培で有名なエリアです。大阪府に面しているため関西空港が近く全国からアクセス可能です。大阪からは阪和自動車道経由で約1時間約90kmの距離にあります。「海南高原カントリークラブ」は壮大なロングコースや変化のある上級者向けコース、雅な庭園を模したコースが特徴。「貴志川ゴルフ倶楽部」は名門ゴルフ場を設計した大橋剛吉氏で、市街地を展望するコースや戦略が重要となるコースなどそろっています。「紀の国カントリー倶楽部」フラットなコースや池越え谷越え、起伏に富んだコースなど高い技術の要する場面もあります。気候は、温暖で年間を通して降水量はそれほど多くないエリアです。和歌山市まで足を延ばせば江戸時代からの長い歴史のある「和歌山城」とその城下町、中世ヨーロッパの街並みを模したテーマパーク「ポルトヨーロッパ」などタイムスリップしたような気分が味わえる観光スポットがあります。瀬戸内海に面しているため海の幸が、温暖な気候により山の幸が、それぞれ豊かなご当地のグルメをもたらしてくれています。海南・紀の川の雄大な自然の中でゴルフを楽しみましょう。