周南・防府(山口県)の特徴

山口県の東南部に周南・防府エリアは位置しています。福岡市からは約200km約2時間40分の距離にあり山陽自動車道の熊毛ICを利用すると便利です。徳山駅に新幹線が止まるので、そちらを利用しアクセスすることも可能です。このエリアは瀬戸内海に面した南部に平野が広がり、気候は比較的温暖で積雪は殆どありません。「周南カントリー倶楽部」は昭和41年からの歴史を持つ名門で、日本女子プロゴルフ協会のプロテストが2014年から3年間、開催されています。他にもレジェンズチャンピオンシップKRYカップが2017年に開催されています。広大な丘陵地には上級者から初心者まで楽しめるコースが用意されています。「中須ゴルフ倶楽部」は1977年に関西プロゴルフ選手権が開催されています。中村寅吉プロによるコース設計、ホールは松林で仕切られ広いフェアウェイで大胆なショットを楽しめます。周南・防府エリアは旅行者にとっても人気で、「周南市徳山動物園」ではマレーグマの頭を抱える姿が有名になりました。瀬戸内海ではウェイクボードやシュノーケリングなどのマリンスポーツが盛んに行われています。また、龍文寺や湯野温泉などの名所巡りも楽しめます。伝統ある周南・防府エリアでゴルフを楽しんでみてください。