山口・美祢(山口県)の特徴

山口県の山口・美祢エリアは、県の中央部に位置しています。南北に長いエリアで、北は島根県から南は瀬戸内海に接しています。道路網が整備されており、市内から郊外のゴルフ場にも短い時間で訪れることができます。新幹線も通っているので、遠方からもゴルファーが訪れています。更に遠方から飛行機で訪れる場合、最寄りの空港は山口宇部空港となります。瀬戸内海に面しているコースは、気候が安定しているので一年を通して美しいオーシャンビューを眺めながらのプレーが楽しめます。このエリアの中でも人気となっているのが「宇部72カントリークラブ万年池東コース」です。美しくきらめく万年池の湖畔に展開されたコースで、四季折々の美景を眺めながらのラウンドが堪能できます。数々のトーナメント開催実績も持っている名門ゴルフ場です。ゴルフの後の観光では、大内文化を始めとした歴史スポットや、SLやまぐち号などを訪ねてみるのも良いでしょう。美祢市には、特別天然記念物の大鍾乳洞である秋吉台・秋芳洞があります。グルメに関してはふぐ料理やあんこう料理など、新鮮な海産物を味わえます。歴史と自然の恵みに優れる山口・美祢エリアで、ゴルフを堪能しましょう。