萩・長門(山口県)の特徴

萩・長門エリアは、山口県の北部に位置しています。北側は日本海に面し、外海に面した海岸線は浸食されて天然の良港となっています。暖流である対馬海流の影響で、一年を通して比較的温暖な気候のため、ゴルフには最適な土地柄です。最寄りのインターチェンジは中国自動車道美称IC、公共交通機関はJR山陽新幹線・小郡駅の利用が便利です。「ブルーラインカントリー倶楽部」は、日本海に面したなだらかな丘陵に造成され、北長門海岸国定公園を一望できる雄大な丘陵コースです。フラットな中にも変化に富んだ攻め応えのあるレイアウトは、ゴルファーのチャレンジ精神を絶妙にくすぐります。クラブハウスにはレストラン、大浴場、ショップがあり、大浴場には青海島を展望できる大きな窓があるので爽快な気分でくつろぐことができます。山口県のグルメと言えば真っ先に「ふぐ」が思い浮かびますが、萩・長門エリアに来たなら「仙崎イカ」がおすすめです。ケンサキイカのなかでも、一杯一杯丁寧に釣られたイカだけが「仙崎イカ」の呼称を許されています。透きとおるような美しい身と、噛みしめると口に広がる甘味が評判を呼び、マスコミにも多数取り上げられています。さばきたての新鮮な「仙崎イカ」のコリコリとした食感は、産地であるここでしか味わえませんのでぜひご賞味ください。日本海という自然の恩恵を余すところなく感じられる萩・長門エリアで、思い切りゴルフを楽しみましょう。