四万十(高知県)の特徴

四万十エリアは、高知県南西部に位置しています。エリアの中心部付近は四万十川によって形成された沖積平野である中村平野が広がっています。高知空港を利用すれば、比較的全国からのアクセスがしやすいエリアといえます。最寄りのインターチェンジは高知自動車道四万十ICとなっています。足摺国立公園の東に位置する丘の上に造られた「四万十カントリークラブ」は、四万十川が太平洋に流れこむ壮大なパノラマを楽しめる丘陵コースです。各ホールには自然を活かしつつも工夫が凝らされていて、枕木造りのバンカーや、立ちふさがる楠木の大木などが、プレイヤーの挑戦心を掻き立てずにはおれません。「四万十カントリークラブ」は、大自然の中でダイナミックなゴルフが楽しめる古き良きゴルフ場といえるでしょう。アフターゴルフに四万十エリアで観光をするなら、四万十川を無視することはできません。日本最後の清流と謳われる四万十川を、のんびりと風景を楽しみながら遊覧船に乗って下ってみるのも、風情があっておすすめです。 また高知県といえば「鰹のタタキ」が有名ですが、特に四万十周辺では「塩タタキ」という、独特のタレをたたいて味をなじませる食べ方が主流となっています。ここでしか味わえない「鰹の塩タタキ」はぜひ賞味してみたいです。大自然の美しさにゆったりと包まれながらゴルフに熱中する贅沢なひとときを、ぜひ「四万十カントリークラブ」で過ごしてください。