諫早・大村(長崎県)の特徴

諫早・大村エリアは長崎市に隣接し、長崎県内の交通結節点としての役割を担っている地域です。エリア内に長崎空港があるため遠方からのアクセスも良好で、直行便を利用すれば東京からでも約2時間で到着できます。長崎空港から諫早市中心部までは鉄道ならJR大村線で約1時間、最寄り駅はJR諫早駅です。自動車であれば長崎自動車道もしくは国道34号線を使って約35分、最寄りは諫早ICです。長崎県の中央部に位置するこのエリアは北側に多良山系の山地がそびえ、大村湾・橘湾・有明海の3つの海に囲まれるという特徴ある地形をしており、山々と海とにはさまれた雄大な景色のなかでゴルフが楽しめます。また「長崎国際ゴルフ倶楽部」は歴史や難易度、各種設備等を含め長崎県内屈指の名門ゴルフ場で、タフでダイナミックなコースを攻略できます。交通の要所であるため隣接したエリアにも移動しやすく、ゴルフ以外のレジャーも豊富な選択肢があります。特に長崎市はグラバー園や平和公園など観光するスポットが数多くあるエリアで、レトロな路面電車に乗ってあちこち回っているだけで1日飽きることはないでしょう。横浜・神戸にならぶ中華街の本格中華や「福砂屋」を元祖とする「長崎カステラ」、長崎名物の「長崎ちゃんぽん」などグルメも多彩です。山と海に挟まれた美しい景観を望むゴルフと、見ても食べても楽しめる長崎を堪能しましょう。