臼杵(大分県)の特徴

臼杵エリアは、大分県の東部に位置しています。東部は豊後水道に面しており、臼杵川の河口周辺は平野、北部がなだらかな丘陵、南部が山地と起伏に富んだ地形となっています。大分市から約35分というアクセスの良さから、多くのゴルファーが訪れます。東九州自動車道臼井ICが最寄りになります。フェリーで訪れるゴルファーも多く、その場合は臼杵港よりタクシーの利用が便利です。「臼杵カントリークラブ」は、雄大なる自然の景観を活かした丘陵コースです。アウトコースは丘を切り開いて造られた開放的な造形で、特に1番ホールは攻めがいのあるホールとなっています。インコースは樹木をふんだんに取り入れた野趣あふれるコースで戦略性が問われます。クラブハウスは全面改修により、震度6強にも耐えうる耐震補強を実現しています。レストラン、浴場も備えており、リラックスして過ごすことができます。臼杵エリアは醤油の産地として有名で、お土産に買って帰るゴルファーも多いです。醤油の醸造にはきれいな水が欠かせないため、臼杵川の恵みを受けたこのエリアが醸造の街として発展しました。数多くの蔵がひしめき合う中でも一番人気なのが、創業・慶長5年、九州で最も古い老舗といわれている「カニ醤油」です。創業時から変わらぬ和風建築の店では、ここでしか買えないポン酢やドレッシングなども販売されていますのでお土産におすすめです。臼杵エリアに気軽に立ち寄ってみてください。