国東(大分県)の特徴

国東エリアは国東市を中心として大分県北東部の国東半島東部に位置し、市の南部には大分空港があり大分の玄関口となっています。主なアクセス手段は自動車か飛行機となり、福岡市内からは大分自動車道を利用して約2時間30分。東京からは飛行機を利用して約1時間40分で到着できます。このエリア中央から西側は国東半島の中央部にあたり、両子山を代表とする山地となっています。そのため人の多く住む地域は沿岸部に偏っており、海寄りの地域に集落が点在しています。ゴルフ場も海に面した立地が多く、周防灘や伊予灘越しにゴルフが楽しめます。なかでも「パシフィックブルーカントリークラブ」は全ホールから海越しに本州と四国が眺望できるレイアウトの、広大な海と空を満喫出来るシーサイドリゾートです。両子寺や岩戸寺を初めとする寺社仏閣などの史跡や瀬戸内海国立公園など、歴史や文化・自然に関するスポットが多く、落ち着いた気分で観光ができます。また豊後高田市にまで足を伸ばせば昭和30年代の町並みを再現した昭和の町があり、当時の街並みや自動車などノスタルジックな雰囲気を懐かしむことができます。さらに豊後水道の豊かな海産物を用いた海鮮グルメも魅力的です。近隣には別府や湯布院などの有名温泉地もあり、のんびりと観光を楽しむにはうってつけです。美しい海を望むゴルフと静かで落ち着いた海沿いの街並とに癒されてみませんか。