都城・小林(宮崎県)の特徴

都城・小林エリアは、宮崎県の南西部の火山地帯に位置しています。宮崎市から約50km、鹿児島市から約90kmにあるため、中間地点の都市として繁栄しています。霧島山地の火山群がそびえており、新燃岳もこのエリアにあります。最寄りのインターチェンジは、宮崎自動車道の都城ICと小林ICになります。宮崎空港と鹿児島空港のいずれも同じくらいの距離に位置しています。宮崎空港と都城は直通バスが利用できるので便利です。このエリアの多くのゴルフ場は、霧島山系の麓に位置しており、他のエリアではなかなか見ることのできない火山由来のダイナミックな地形を楽しむことができます。標高の高い高原ゴルフを楽しめるゴルフ場も複数立地しています。都城エリアにある「リージェント宮崎カントリークラブ」は、メジャーで6勝し、設計家としても名高いリー・トレビノが手がけています。都城・小林エリアは火山地帯ということもあり、温泉が各地で湧き出しています。疲労回復効果の高い温泉もあるので、ゴルフの後にはおすすめです。都城エリアにある青井岳温泉は、とろみの強い湯が特徴で、温泉の多い九州の中でも名湯として知られています。グルメとして外せないのは宮崎牛です。肉質の良さは有名で、このエリアに訪れた時にはぜひ味わいましょう。都城・小林エリアは、勇壮な火山の恵みを身体で味わえるエリアとなっています。