霧島(鹿児島県)の特徴

霧島エリアは、鹿児島県の中央部に位置しています。日本百名山の霧島山や、鹿児島神宮の初午祭、霧島温泉郷や日当山温泉、妙見温泉などの温泉で知られる観光地として有名なエリアだけあって、交通網が発達しており全国からアクセスしやすいです。特に鹿児島空港からのアクセスが抜群に良く、電車や車の利用も便利です。「かごしま空港36カントリークラブ」は、その名が示す通り空港に近い位置にある九州屈指の名門リゾートゴルフ場です。コースからは桜島の噴煙を見ることができ、その雄大な風景のなかでのプレーはゴージャスな心地になることでしょう。全体的にフラット&ワイドなレイアウトのリゾートコースになっており、プレイヤーの戦略性が求められます。霧島連山を一望できるクラブハウスは格調高い佇まい。施設内には天然温泉がありますので、温泉郷まで足を延ばさなくても、プレー後すぐに温泉で体を休めることができます。併設のレストランでは、「かごしま空港36カントリークラブ」と、いくつかの場所でしか販売していない希少な焼酎「勉伯」をボトルで注文することができます。霧島の肥沃な土地で収穫された「黄金千貫」を、ミネラル分を豊富に含んだ天然温泉水を割水にして造られた本格焼酎は、芳醇な香りとまろやかな舌触りが特徴となっています。是非試してみてください。お酒が好きな方へのお土産としてもおすすめです。次のゴルフは九州らしい自然の魅力が体感できる霧島エリアへ。