指宿(鹿児島県)の特徴

鹿児島県の指宿エリアは薩摩半島の南端に位置し、指宿温泉の名で知られる観光の街として有名な地域です。福岡市内からは九州新幹線を利用し約3時間45分。東京など遠隔地からは飛行機で鹿児島空港に向かい、そこから新幹線または九州自動車道を利用することになります。移動に時間がかかりますので泊りがけで出かける方がよいでしょう。東側は鹿児島湾、西側は東シナ海に面しエリア中央部には池田湖と鰻池というふたつの湖をもつユニークな地形をしています。そのためゴルフ場も隣接する鹿児島市にいたる海岸沿いに点在しており、南国の温暖な気候と鹿児島湾の雄大な景色を満喫できるゴルフコースが楽しめます。なかでも「いぶすきゴルフクラブ 開聞コース」は1981年から2004年までカシオワールドオープンが開催されていた実績あるゴルフコースで、美しい景色だけでなく歯ごたえのあるコース攻略も堪能できます。またこのエリアは温泉からアクティビティ、マリンレジャーなど様々なジャンルの観光スポットが存在しており、ゴルフ以外でも飽きることがありません。指宿沖から近い鹿児島湾にある知林ヶ島と呼ばれる無人島では潮干狩りや魚釣りを楽しむことができ、子供から大人まで誰もが楽しめる観光地なのでゴルフを含めた家族旅行にもぴったりです。次の休暇は指宿でゴルフに観光に、家族そろって南国レジャーを楽しみましょう。