出水・さつま(鹿児島県)の特徴

出水・さつまエリアは鹿児島県の北西部に位置します。薩摩藩士の地として、またツルの渡来地として有名です。出水駅が九州新幹線の停車駅となっておりアクセスに大変便利です。自動車の場合は九州自動車道の横川IC、日奈久ICからアクセス可能です。「インターナショナルゴルフリゾート京セラ」は安田幸吉氏、川村四郎氏が設計した京セラレディースオープンinさつまが開催されているゴルフ場です。フェアウェイは全体的にフラットですが、要所に起伏があり高い戦略性が要求されます。グリーンに乗せることは容易ですがわずかな傾斜が施されており、こちらも難易度の高いパッティングが必要となります。「出水ゴルフクラブ」は昭和38年に開場した歴史あるゴルフ場です。元は出水航空隊の飛行場だった場所で、コース全体はとてもフラットな地形をしています。この地形のため、大胆に大きなショットを堪能できるコースとなっています。その中、グリーンは、大きく起伏のあるパッティングが難しいホールもあります。池やバンカーに挟まれたショートホールが名物となっています。このエリアの周辺には「出水麓武家屋敷群」「出水市ツル観察センター」「川内高城温泉」など観光名所が沢山あります。そんな出水・さつまエリアでゴルフを楽しんでみませんか。