東松苑ゴルフ倶楽部

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コース情報

日本のアマチュアゴルファー・ゴルフ指導者でもある故中島巌氏による設計で、見事に日本庭園とゴルフ場が融合した、美しい丘陵コースです。「会員は家族」の基本理念のもとに、歩いて疲れないことを中心に考え造られたコースで、どのプレーヤーも心地よくラウンドできる設計となっています。アウトは5、6、7番はすべて左サイドがOBとなっているのでティーショットには注意が必要です。インも飛距離と方向性も的確に定めることがポイントです。

施設情報

庭園コースに相応しい重厚感のあるクラブハウスは、歴史あるホテルのような品格と趣を漂わせます。ロビーやレストラン、浴室や談話室も広々とした、ゆとりあるレイアウトとなっています。180Yのドライビングレンジや、4部屋用意されたコンペルーム、談話室など、満足な設備が整っています。その他、オープンコンペなどのイベントも開催されていて、敷居を高く感じるプレーヤーでも気軽にエントリーをすることができ人気のクラブです。

アクセス・周辺情報

自動車では、東北自動車道・佐野藤岡ICから車で約17分で到着し、電車では、東武伊勢崎線・館林駅（東武伊勢崎線・館林駅下車）からタクシーで約20分の位置にあり、アクセス上々の立地です。都心からでも約70分であることから東京などの関東地方からゴルファーにも人気があります。付近には、創建については諸説ある、「日本最古の学校」として大正10年に国の史跡に指定された「足利学校」があり、一見の価値あるスポットです。