福山カントリークラブ

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コース情報

1971年に開場した歴史あるコースです。名門を含む数多くのコースを手がけた富澤廣親氏の設計で、距離もあり、悠々としたプレーが楽しめる丘陵コースです。自然の池やバンカーを巧みに活かし、変化に富んだレイアウトとなっております。アウトコースはフェアウェイが広く、飛距離も要するのでショットの正確性が要されます。インコースは、地形のアンジュレーションと池などのハザードがあり、戦略性の高いホールが目立ちます。

施設情報

これまでにも数々の全国選手権の開催コースとなったクラブであり、名門たる自信を漂わせた、無駄な装飾のないクラブハウスです。ハウスやコースは、開場当時の雰囲気を維持し、現在では数少ない「古き良きゴルフ場」を感じられるクラブです。ハウス内は全体が落ち着きのある空間が広がり、プレーに集中できるようになっています。250Yの池のドライビングレンジは、スタート前のウォーミングアップや、休憩の気分転換にも適しています。

アクセス・周辺情報

自動車では、山陽自動車道・福山東ICから約13㎞、電車を利用する場合はR山陽新幹線・福山駅よりタクシーで約30分で到着できます。アクセスしやすい立地のため、遠方からのプレーヤーにも人気のクラブです。周辺では、1925年に名勝･鞆公園の指定を受けた「鞆の浦」や、1931年に制定された国立公園法において国立公園として最初に指定された地区のひとつである「瀬戸内海国立公園」など、温泉もあるので、観光にも適した立地です。