レオマ高原ゴルフ倶楽部

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コース情報

大西宰士郎氏の設計により1993年に開場した、比較的新しいコースです。全体的にフラットに仕上げられた丘陵コースで、広大な高原の解放感に油断してしまいますが、ホールによってはクラブ選びにも慎重にしなければなりません。アウトの7番と9番、インの10番、13番は、グリーン手前に池が作られており、しっかりとした距離感が要されます。絶えず、バンカーや樹木のハザードなどが、プレーヤーの挑戦意欲を刺激します。

施設情報

四国では珍しい本格派のアメリカンスタイルのコースにピッタリな、広々とした重みのあるクラブハウスです。ハウス内には、自然の光を緑の絶景が広がるレストランや、豊富な品ぞろえのプロショップ、浴室があります。自慢のレストランで食べる食事は、普段から評価が高く、リピーターが絶えない理由の一つです。四季を通して様々な変化を楽しめる眺望と居心地の良さに、つい帰りたくなるほどのクラブで、あらゆるゴルファーに人気のクラブです。

アクセス・周辺情報

自動車では、徳島自動車道・井川池田ICから車で約19分、電車では、阿波池田駅からタクシーで約20分で到着できます。アクセスの良い立地にあることから、地元・徳島のゴルファーだけでなく、四国全域、大阪、兵庫、岡山、広島のゴルファーからも人気があります。周辺では、しらくちかずらなどの葛類を使って架けられた原始的な吊り橋で有名な「かずら橋」や、吉野川の激流によって創られた約8ｋｍにわたる溪谷など、自然を満喫できます。