矢部サンバレーカントリークラブ

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コース情報

伊藤康夫の設計による、標高450メートルの高原に位置する丘陵コースです。全18ホールそれぞれに個性があり、フラットながらも自然の地形を活かしたアンジュレーションがライを難しくしています。様々場面で多様なショットスキルが要求される、戦略性に富んだレイアウトで、ベテランゴルファーにも手応え十分です。OUTコースは、出だしのミドルホールの出来がスコアを左右します。INコースは、12番ロングホールと、13番ミドルホールの攻略が鍵を握ります。

施設情報

クラブハウスの浴場には、重要文化財に指定されている「通潤橋」のタイル画が描かれており、プレー後の楽しみとして人気となっています。レストランでは、明るい雰囲気のなかで、地元の食材を使った名物メニューなどを堪能できます。コンペルームがあるので、団体での利用にも対応しており、ゴルフ仲間との親睦を一層深められます。練習場として200ヤードのドライビングレンジを備えており、スタート前に肩慣らしが行えます。

アクセス・周辺情報

標高450メートルの高原に位置する、景観と接客サービスに優れた熊本県のゴルフ場です。夏は熊本市内よりも気温が5度ほど低くなっており爽やかなラウンドが楽しめます。熊本空港より車で約50分ほどの距離にあり、遠方からのアクセスも良好です。最寄りICは、九州自動車道・御船ICで19㎞ほどの距離にあります。電車の場合、JR鹿児島本線・熊本駅が最寄駅となり、駅からゴルフ場までは車で50分です。