諏訪レイクヒルカントリークラブ

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コース情報

ベン・アルダ氏による設計で1978年に開場した林間コースで、彼の日本で唯一の作品です。標高1000mに位置するコースは、142万㎡の広大な敷地に全27ホールを有しています。全体的にフラットでストレートなホールが多く、リゾートゴルフらしい余裕のあるコースレイアウトとなっています。打ち上げや打ち下しを一度に楽しめる1番は名物ホールです。ゆったりしつつも池やハザードも効果的に配置されていてバランスのとれたコースです。

施設情報

標高1,000mに位置するクラブハウスは、周囲の緑に溶け込むように佇み、ハウス内も白壁と木目が調和し落ち着いた雰囲気を漂わしています。インテリアにもこだわり、フィリピンから直輸入された高級籐家具などを揃え、高級感あふれる空間にうっとりさせれらます。広々としたサロンのようなレストランや大解放の浴室、170Yのアプローチ練習場など、設備も整っています。ホテルも併設されており、そこから一望できる中央アルプスは絶景です。

アクセス・周辺情報

自動車を利用する場合、長野自動車道・岡谷ICから車で約24分、電車では、中央本線・岡谷駅からタクシーで約20分で到着と、アクセスしやすい立地にあるため、首都圏や東海、甲信越などからのゴルファーにも人気があります。市内には、諏訪湖から天竜川が流れ出る地点に位置する釜口水門があり、天竜川の起点でもあるこの水門の諏訪湖側には遊歩道の橋が設けられていて、そこからの景色は一年を通じて四季折々の絶景を作り出してます。