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予約の達人 やん衆酒場と炉ばた焼きで乾杯!「秋の北海道」

道央自動車道/千歳ICより8km
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  • シャムロックカントリー倶楽部
林間コース

新千歳空港から最も近いゴルフコース

総合評価

★3.5(3.5)

地図
1日目、羽田空港を7時に出発し北上。1時間半のフライトで千歳空港に到着します。
この日は時間がもったいないので、空港からわずか5分のシャムロックカントリー倶楽部(新千歳空港コース)へ。
飛行機到着時間に合わせてお迎えのバスが来ていて、コースには9時前に到着。
羽田を出てからわずか2時間で、目的地にたどり着きました。
序盤の見どころは3番池越えのパー3。レギュラーティから136ヤードと距離は短いのですが、グリーン周りが左右池に囲まれていてとっても痺れる一打。
7番アイアンで軽く打った球は、グリーン手前側にかろうじてオン!
それでもそこから痛恨の3パットでボギー。
1番、2番とグリーンが重く感じたのに、ここは意外と速くてファーストパットを大きくオーバーしてしまいました。
なかなかグリーンをつかめないな。
コース内はカート乗り入れ自由で、前半ハーフはサクサクっと2時間ちょっとでプレーできました。
そのままスルーでINコースへ行けるのも、北海道ならではですよね。
「ここはヤード表示の分だけしっかりと距離を感じられるコースです。
パー4でも簡単に2オンできないホールがありますよ」とスタート前に青砥支配人が言っていたように、なかなかどうして2打目で距離の残るホールがいくつかありました。
慣れない洋芝にもやられて、前半のスコアはボロボロでした(笑)
プレー後に遅めのランチ。
北海道まで来たらやっぱりジンギスカン。
肉厚のラムがにんにくベースのタレで焼かれていて、臭みもなくおいしくいただきました。
相方は特別に仕入れているという千歳のソバをツルツル。

こちらもとってもおいしかったみたいです。
早速9時30分OUTスタートでティオフ。
シャムロックCCは、千歳の平坦な大地に造成されたゴルフ場で、コース内の標高差はわずか5、6mとかなりフラット。
フェアウェイも広く、外周ホール以外はOBにならないので、いいスコアが出るんじゃないかと期待が高まります。
続いて印象に残っているのは6番ホールのパー4。
緩やかな左ドッグレッグで、ティショットを左に置くと、2打目がスタイミーに。
フェアウェイ右サイドを狙ったショットは快心の一打が出て、まさに狙い通りのところに転がっていきました。
そこから2打目を乗せて、2パットのパー。
前半で初めてのパー。ここでようやくひと息つけました。
そしてINコース。前半に飛行機の「ゴォー」と言う音を頻繁に聞きましたが、インコースはさらに飛行機を身近に感じます。
この夏から秋にかけての時期は、15番、16番の脇をかすめるように飛行機が千歳空港に下りていくからです。
16番のグリーンに向かって飛行機が下りていくということは、つまり同じ方向を向く15番と16番はこの時期はアゲンストということになります。
飛行機はアゲンストに向かって着陸しますからね。
そんな空港コースならではのマル秘情報を支配人から聞いていたのですが、スコアには直結しなかったのは、やはり技術の問題ですね……。
コースからクラブバスで札幌南駅まで送ってもらい、そこから電車に揺られること1時間。やってきました札幌。
まだ時刻は夕方の5時を少し回ったところ。ホテルに荷物を置いてワンタッチでススキノへGO!さあこれからススキノナイトのはじまりはじまり。
ススキノのお店の話は下のリストをご覧ください。

羅臼料理 はちきょう 本店
札幌市中央区南3条西3都ビル1F TEL:011-222-8940

ススキノナイト1軒目は“ヤン衆居酒屋”の「はちきょう」へ。
ヤン衆とはニシン漁の漁師のことを差し、魚介類などの漁師飯を出す居酒屋のこと。
このはちきょうも知床半島の羅臼で獲れた新鮮な魚介を出していて、さらに店内は漁師小屋のようないい雰囲気。
店員はみな漁師経験者ということもあって、威勢のいい掛け声が店内を飛び交っています。名物は何と言ってもイクラ丼ぶりの「つっこ飯」。
こっちがストップと言うまで並々とイクラをついでくれます。

炉ばた焼き めんめ
札幌市中央区南3条西6狸小路市場内 TEL:011-241-6810

札幌市内を東西に走るアーケード街の狸小路。その狸小路から一本入った小道に「めんめ」はあります。
めんめとは本州で言うきんきのこと。
あの言わずと知れた超高級魚です。北海道の道東では昔からめんめと呼ばれ、昔は家庭でも食べられていたみたいです。
店内は炉ばたを囲うようにしてL字型のカウンターがあり、魚貝や野菜が炭で焼かれている姿を見ながらお酒を楽しむことができます。
ここの“めんめ”はゼヒ、おススメですよ。

炉ばた焼き ウタリ
札幌市中央区南5条西5 TEL:011-512-3570

ススキノのど真ん中にポツンと佇む「ウタリ」。周りの喧騒とは裏腹に、店内は北海道開拓時代にタイムスリップしたかのようなレトロな雰囲気。
それもそのはず、お店の先代がアイヌ文化の研究をしていて、そのアイヌのころの調度品などが、店内所狭しと置かれています。
自慢の炉ばたは、樹齢1000年のエゾ松を繰りぬいて使っている年代もの。
炭のパチパチと焼ける音が、食欲をそそります。
北海道最古の手作りコース
北海道で最も古い銭函湾に面したリンクスコース。あるがままの自然でのプレーとはまさにこのこと。日本海から吹きつける潮風が難しくさせる。
ここは一度でいいから回ってみたい
札幌オープンや北海道オープンなど数々の協議が行われている。起伏に富んだ自然のままのコース設計で、一打一打に技術の高さが要求される。
輪厚と並び評される北海道の名門
輪厚と同様に井上誠一設計の名門コース。丘陵地帯だが高低差も少なくフェアウェイも広い。グリーンはうねりがあって難しい。
ライオンのたてがみに挑戦だ
池やクリークなど水面を多く配置したイーグルコースと、ヒースが群生しスコティッシュ風なライオンコース。
泊まりで行きたいロッジ併設の27ホール
丘陵コースながら全体的に高低差が少なくフラット。だが巧みなアンジュレーションがある、簡単にはスコアを作らせてくれない難しさがある。
人気ランキングで第一位になった
安田幸吉設計監修のコースは、GDOクラブ会員が選ぶ04年下半期人気ランクの第一位だった。距離の長さ、難易度の高さが人を引きつける。

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