岩手県の特徴

日本一大きな県でのびのびゴルフ

岩手県は、実は日本で一番大きな「県」になります。26コースある岩手のゴルフ場は、贅沢にも広大な面積のため、自然林でセパレートされていて、フラットなホールが多く、フェアウェイもとても広いので、思いっきりロングドライブを楽しむゴルフが味わえます。トーナメントにおいては、安比高原ゴルフクラブと南部富士カントリークラブの2コースが開催されています。さらにはゴルフ通には、東北ナンバーワンの呼び名の高いメイプルカントリークラブがあり、「メイプルカントリークラブで一度プレーしないと死ねない」と思われるプレイヤーの方々も多い、隠れた名コースを輩出している県でもあります。

寺院や自然の観光地も豊富

冬になると、積雪の影響で各ゴルフ場では冬季クローズになります。岩手県は観光では、世界遺産に登録された平泉「中尊寺」があります。その中でも観自在王院跡にある浄土庭園は、平安絵巻が蘇る優雅な庭園として知られ、季節の花々が咲き誇る人気の高い観光スポットになります。ゴルフと観光、1泊2日でラウンドもおすすめです。

高速道路でアクセスも便利

岩手県のゴルフ場のほとんどが東北自動車道沿いにあるので、自動車でのアクセスが最適です。最寄りICからゴルフ場まで最短3km、最長でも20kmとかなり近くなっておりますので、お好みのゴルフ場を岩手県で探してみてはいかがでしょうか。しかし、宮古カントリークラブのみ最寄りICから106kmと離れていますので、お越しの際はご注意ください。

岩手県のおすすめエリア

北上エリア

北上エリアは北上市を中心とした岩手県南西部に位置する地域です。南北に東北自動車道と東北・北海道新幹線が走っているため交通アクセスが良く、東京からでも東北・北海道新幹線を利用すれば約3時間50分で到着できます。エリア中央部には北上盆地が広がり、一関から花巻にかけて南北に走る幹線道路沿いにゴルフ場が点在しており、どのゴルフ場へのアクセスも良好です。ゴルフ場近隣には「花巻温泉」や「釜淵の滝」、「宮沢賢治記念館」など観光スポットも多く、なかでも「釜淵の滝」は国指定の名勝だけあって美しく迫力のある景観を目の当たりにできます。東北地方でのゴルフをするなら北上エリアへ行ってみましょう。

盛岡エリア

岩手県の内陸部に位置する盛岡エリアは、自然環境に恵まれた美しい景観が見所です。北上盆地のほぼ中央部に位置しており、仙台からは東北新幹線を利用すれば約75分で到着できます。インターチェンジからそれほど離れていないゴルフ場が多いので、アクセスも良好です。高原に立地したゴルフ場が多く、夏でも涼しくゴルフが楽しめます。盛岡エリアは、独自の食文化を築いており、醤油だんご、わんこそばと言ったものから、地元でしか食べられないB級グルメまでさまざまな郷土料理が味わえます。ゴルフ以外にもたくさんの楽しみが詰まった盛岡エリアに訪れてみてください。

安比エリア

安比エリアは青森県の南部に位置しています。青森市周辺からは、青森自動車道を利用すると2時間程度で到着します。周辺一帯には安比高原が広がっており、「ブナの二次林」や「安比高原牧場」やスキー場など、自然と触れ合えるスポットが多くあります。ゴルフ場も、高原のため夏でも涼しくプレーができますし、自然の地形を巧みに生かしたレイアウトコースが多く、ゴルファーを楽しませてくれます。周辺には八幡平温泉郷や松川温泉などの温泉地が多くあります。自然と温泉の魅力を堪能しに安比エリアへ訪れてみてください。

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