松島(宮城県)の特徴

松島エリアは宮城県の太平洋沿岸、中部あたりに位置する風光明媚なエリアです。日本三景に数えられる松島を中心とした観光業や、松島湾の漁業が主産業となっています。東京からは約350kmの距離に位置しており、飛行機を利用して70分、電車の場合は東北新幹線などを利用して3時間で到着できます。最寄りのインターチェンジは、三陸自動車道の松島大郷ICと、松島北ICがあります。このエリアの代表的ゴルフ場の「松島チサンカントリークラブ」は、全3コース・54ホールという東北最大級の広大な敷地を誇るゴルフ場です。松島コース、仙台コースは高級志向で設備も豪華、大郷コースはアメリカンスタイルでリーズナブルという違った特色があります。松島という詩情豊かな土地柄も感じられる、雰囲気の良さが漂うゴルフ場として人気となっています。ゴルフの後には、日本三景の松島観光に赴くのが良いでしょう。遊覧船で松島湾に出て、大小260余りの島々を眺めて楽しむことができます。松島エリアは海の幸も豊富で、ラウンド後のグルメも堪能できます。養殖の牡蠣を贅沢に使った炊き込みご飯の牡蠣飯や、ハゼの出汁を使った仙台雑煮などがおすすめです。日本三景の松島とゴルフ、そして海の幸が味わえる松島エリアに、一度ゴルフ旅行をしてみてはいかがでしょうか。