秋田県の特徴

歴史ある名門コースが豊富

秋田県のゴルフ場は、19コースです。過去トーナメント開催されたコースも複数点在しています。その中でも東京オリンピック前にできた秋田カントリー倶楽部、男鹿ゴルフクラブなど、歴史ある格式の高いコースが並び、予約することも可能です。その様なコースでプレーすることは、プレイヤーとしては自慢したいほどの喜びになるのではないでしょうか。日本海が展望できる風光明媚な草原コースで景色を楽しみながら優雅にプレーしたり、坂田信弘プロが設計された変化に富んだコースに挑戦することで皆様の実力を試してみてはいかがでしょうか。

自然豊かな観光地

観光地としては、抱返り渓谷、男鹿水族館GAO、千秋公園、秋田市立赤れんが郷土館、角館武家屋敷、田沢湖、彌高神社、竿燈まつりなどが有名です。また名産品では、あきたこまち、稲庭うどん、ハタハタ、しょっつる鍋、きりたんぽ、松尾牛、とんぶり、ふじりんご、いぶりがっこ、横手焼きそば、比内地鶏、たまごもちなど、お土産にもおすすめです。ゴルフと一緒に観光と名産品をぜひ楽しんでみてください。

アクセスも充実

関東からお越しの際は、新幹線で東京駅から秋田駅まで4時間弱かかります。秋田県に点在する多くのゴルフ場は、高速道路である秋田自動車道・東北自動車道沿い近辺に立地しています。そのため自動車でお越しいただくことをおすすめします。有名な男鹿ゴルフクラブは最寄りICから26km、秋田カントリークラブも最寄りICから6kmと非常にアクセスが良いです。飛行機でお越しの際は、羽田空港から秋田空港まで1時間のフライトで到着します。また、大館能代空港近辺に、秋田北空港クラシックゴルフ倶楽部がございますので、飛行機でのお越しの際もアクセス良くゴルフを楽しむことができます。

秋田県のおすすめエリア

秋田市周辺エリア

秋田市は、秋田県の中央部に位置しています。日本海に面したシーサイドコースを有するゴルフ場も多く、景観を楽しみながらゴルフを堪能できます。秋田市で訪れてほしいのは、道の駅 「あきた港 ポートタワー・セリオン」です。道の駅とは思えないほど近代的な建物で、地上100mの展望室があり、そこから秋田の風景を楽しめます。「きりたんぽ」も秋田の名物ですので、秋田に訪れた際には温かいきりたんぽ鍋は外せません!

能代エリア

秋田県能代市は、東京から約670km離れた場所にある、日本海に面したエリアです。能代駅には、秋田駅から1時間半ほどでアクセス可能です。また、秋田自動車道もあり、都心からの手段も豊富です。周囲には世界遺産の白神山や、海岸線沿いの防風林があり、プレー中にはその雄大は景観を楽しむことができます。海岸ならではの松林がコースの各所に見られ、ゴルファーの挑戦を待ち構えています。北部には世界遺産に登録された『あきた白神』があり、多種多様な植物群は、プレー以外にも自然を感じさせる景観となっています。次のお休みは、大自然豊かな能代エリアでゴルフを楽しみ、心身共にリフレッシュしてはいかがでしょうか。

男鹿エリア

男鹿エリアは、秋田県の西部に位置しています。エリアはほぼ男鹿半島のため三方を海に囲まれています。秋田空港から車なら1時間程度で到着できるため、全国どこからでもアクセスしやすいです。ゴルフ場の近隣には、一説には日本書紀にも登場したといわれる温泉地「男鹿温泉郷」があり、アフターゴルフには、ゆっくり温泉につかって疲れを癒すことができます。時期によっては、ナマハゲふれあい太鼓ライブや、秋田三味線ミニライブなどの演奏が楽しめます。東北の魅力がぎゅっと詰まった男鹿エリアで、ゴルフと温泉をこころゆくまで満喫して、心身ともにリフレッシュしてください。

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