古河・結城(茨城県)の特徴

古河・結城エリアは、茨城県の西部に位置しています。関東平野のほぼ中央に位置しており、エリア全域にわたり平坦な地形が広がっています。東京のベッドタウンとして発達しているだけあって交通の便は良く、都心から1時間程度でアクセスできるため関東圏のゴルファーにも人気の高いエリアです。最寄りのインターチェンジは東北自動車道加須ICとなっています。過去に石川遼選手が練習していたことで有名な「古河ゴルフリンクス」は、日本では希少な本格的英国リンクス風コースです。渡良瀬川に沿って設計されたフラットな河川コースですが、全体的に地形特有のうねりを活かした攻略しがいのあるコースとなっています。クラブハウスはコンクリート打ちっぱなしのモダンなデザインです。レストランでは軽食からボリュームのある定食まで多彩なメニューが楽しめます。近隣にある「道の駅 まくらがの里こが」は、平成25年7月7日にグランドオープンした茨城県最大級の道の駅です。店内に入ると、まず目に入るのが、地産地消フードコート「みやことほまれ」です。地元4社の茶葉をブレンドして作る「さしま茶うどん」はここでしか味わうことができない逸品です。「お土産処ゆきはな」には、古河ブランドの酒や菓子類など、お土産として喜ばれそうなものがずらりと並んでいます。広場ではイベントが開催されている日もあり、一日中楽しめます。プロ選手を育てた本格的なコースで、ぜひ腕試しをしてみてください。