長野県の特徴

高原リゾートコースが豊富

長野県のゴルフ場といえば、高原リゾートコースが多い人気エリアです。ゴルフ場数は約75コースになります。夏はゴルフ、冬はスキーとレジャーの宝庫です。代表的なのは、やはり軽井沢、蓼科、八ヶ岳などの高原エリアで、古くは、旧軽井沢ゴルフクラブ、軽井沢ゴルフ倶楽部などの歴史あるクラブをはじめ、プリンスホテル系の軽井沢72など、広大な自然を借景にしたゴルフが楽しめるのが最大の魅力です。

グルメとレジャーで満喫

名産品としても信州蕎麦、信州味噌、信州ワインや日本酒などの地酒も豊富で、お土産には最適です。その他、ゴルフ帰りには、「峠の釜飯」や「手打ち十割そば」を食べに立ち寄ってみてもいかがでしょうか?軽井沢では景色や渓流はもちろんのこと、アウトレットや温泉、子供向けのレジャー施設なども多く、大人から子供まで楽しめる人気観光スポットなので、家族旅行も兼ねてのゴルフは最高です。涼しく快適な夏の季節に高原リゾートで心地良いラウンドをぜひ楽しんでください。また、軽井沢・プリンスショッピングプラザは日本最大級のアウトレットモールでもあるため、眺めるだけでも楽しくなってしまいそうですね。

車なら家族でレジャー観光も

首都圏からお越しの際は、新幹線で東京駅から軽井沢駅まで約1時間30分となっております。中央自動車道、長野自動車道、上信越自動車道をお使いください。ほとんどのゴルフ場はこれらの高速道路沿いに立地しているため、最寄りの各ICからアクセスが良好となっております。碓井軽井沢ICから軽井沢のアウトレットモールへ向かう道中にも、大変多くのゴルフ場が広がっているので、是非ご家族でお越しの際は、碓井軽井沢ICからアウトレットへ向かいつつ、お好みのゴルフ場を探してみてはいかがでしょうか。

長野県のおすすめエリア

軽井沢エリア

行楽地として名高い軽井沢エリアは、ゴルフを楽しむことにも適しています。ゴルフ場は碓氷軽井沢IC、そして北軽井沢の近辺に多く展開しています。首都圏からのアクセスは抜群で、東京からであれば、新幹線を利用して2時間、車で向かう場合も2時間20分ほどの道のりで到着できます。このエリアは標高が高く夏でも涼しいため、真夏の避暑地としても大変人気があります。ゴルフのラウンドもとても快適で、プレーに集中することができるでしょう。人気のリゾート地なので、宿泊施設も非常に充実しています。

松本・安曇野エリア

松本・安曇野エリアは、長野県の中部に位置しています。松本エリアは国宝の松本城を中心とする城下町として栄えてきました。長野県随一の観光都市で、ゴルフ旅行にもおすすめです。このエリアには、特急しなのやスーパーあずさが停車する松本駅があり、長野自動車道などの幹線道路のインターチェンジも複数整備されているので、交通アクセスは非常に優れています。ゴルフはいずれも高原に立地しており、爽やかな空気の中でプレーが楽しめます。飛騨山脈や筑摩山地といった、北アルプスの勇壮な山々を眺めながら高原ゴルフができるのが松本・安曇野エリアの大きな魅力です。

木曽エリア

木曽は長野県の南西部に位置するエリアです。長野県は全国で最も標高が高く平均標高は1132mあり、このエリアのゴルフ場も高所にあります。このエリアへは中央自動車道の中津川IC、伊那IC、塩尻ICが最寄りのインターチェンジとなっています。木曽エリアは、日本で最初に「妻籠宿」や「奈良井宿」といった江戸時代のまち並みの保存に取り組んだエリアです。グルメやお土産、民宿などが並んでいるのでまち並みを楽しみながら滞在できます。山と昔ながらの情緒に囲まれた木曽エリアで、ゴルフライフを充実させましょう。

近くの高速道路で探す