高岡・氷見(富山県)の特徴

高岡・氷見エリアは富山県の北部、金沢県との県境に位置しています。車を使う場合は北陸自動車道の小杉ICが便利です。電車の場合は東京から北陸新幹線、大阪・名古屋からは特急電車でそれぞれ約3時間半です。このエリアのゴルフ場の多くは池越えのコースを名物としています。「氷見カントリークラブ」は富山の海と北アルプスに囲まれた絶景をフラットなコースや池越えコースに取り入れています。「高岡カントリー倶楽部」は県内で最大のゴルフ場で1982年に日本女子プロゴルフ選手権が開催され戦略や技術を要求される高難易度のコースが特徴です。「花尾カントリークラブ」は初心者も楽しめる傾斜の緩やかなコースや谷越え、変化のある難ホールが特色です。高岡市は日本の渚百選に数えられ義経伝説にも登場する「雨晴海岸」ここでは夏に海水浴も可能です。また、前田利長公の元で築城されるも一国一城令により完成を見ずに終わった「高岡古城公園」や国宝に指定されている「瑞龍寺」があります。氷見市は富山湾から船を借りることができ釣りが楽しめます。氷見漁港場外市場で海のグルメやお土産を選べるだけでなく、温泉や足湯につかることもできます。歴史と絶景に包まれた高岡・氷見エリアでゴルフを楽しんでみてください。