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松江・出雲・雲南・安来(島根県)の特徴

松江・出雲・雲南・安来エリアは、島根県の東部に位置しています。出雲平野を中心として、北部は島根半島と日本海、南部は中国山地に接しており、東部に宍道湖を有するなど、海、山、川、湖、平野、峡谷、温泉と自然の魅力満載のエリアとなっています。全国からのアクセスには出雲空港の利用が至便です。車を利用の場合、最寄りのインターチェンジは宍戸ICとなります。「出雲空港カントリー倶楽部」は、出雲空港から車で10分と大変立地に恵まれたゴルフ場です。コースからは出雲平野に広がる豊かな田園風景を一望でき、またコース内には200種以上の広葉樹があり、プレイヤーの目を楽しませてくれます。なだらかな丘陵地に広がるフラットなコースは、あらゆる挑戦を受け入れてくれます。モダンな外観のクラブハウスには、レストラン、大浴場、ショップが備わっています。こちらのエリアを訪れる際は、出雲大社への参拝は外せません。神話の時代に国造りを行ったと言われる大国主大神の力強いパワーを身近に感じてみてください。またぜひ味わいたいのが「宍道湖七珍」です。宍道湖で獲れる名産品、すずき、モロゲエビ、うなぎ、アマサギ、白魚、鯉、しじみの7種類の魚介を指してこう呼びます。特に「鱸の奉書焼」は、かつて庶民は口にできなかったという秘蔵の料理ですので、見かけたらぜひ注文してみてください。自然と神々が調和した松江・出雲・雲南・安来エリアでゴルフの腕を磨いてください。