福山(広島県)の特徴

福山エリアは、広島県の南東部に位置し、北部に勇壮な中国山系を仰ぎ、南部には広大な瀬戸内海の備後灘を臨むエリアです。典型的な瀬戸内気候のこのエリアは、雨や雪が少なく温暖なため1年を通してゴルフが楽しめます。山陽新幹線の停車駅である福山駅があるほか、広島空港まで車で1時間、岡山空港まで車で1時間半という距離にあるので、遠方からの利用にも適しています。山陽自動車道の福山東ICと福山西ICがあるので、高速道路のアクセスも良好です。ゴルフ場の多くは、比較的市街地の近くの丘陵地に立地しています。河川敷コースもあり、都市部からアクセスの良いゴルフ場が多い事が特徴です。「福山ゴルフ倶楽部」は、芦田川の河川敷に1953年に開業した、広島県の中でも長い歴史をもつゴルフ場です。河川敷コースらしいオープンでフラットなレイアウトが楽しめます。福山エリアは、観光地としても人気があるので、アフターゴルフも楽しめます。特に、「鞆の浦」は名勝地として名高く、多くの観光客が遠方からも訪れています。福山城は美しい外観から、観光の定番スポットとなっています。グルメとしては、瀬戸内海の新鮮な魚介の恵みが味わえます。足を運びやすいこの福山エリアで、ゴルフと観光を楽しみましょう。