夏のアイスランドは気候が非常に穏やかで過ごしやすい時期です。
アイスランドでゴルフとはなかなかイメージしづらいかもしれませんが、この時期(例年5~9月)にのみオープンするゴルフ場では国際的な大会が行われることもあるほど市民に馴染みのあるスポーツです。
観光だけでなく、アイスランドならではのゴルフ体験をしてはいかがでしょうか?
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アイスランドのベストシーズンで白夜の中2日にわたりゴルフの競技をやり、アイスランドの大自然の観光もつけた特別ツアーのご紹介です。
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18 ホールのゴルフ場が全国で 20 か所ほどあります。レイキャヴィーク滞在の場合、グラファルホルト。ケイリル。コーパル 等のゴルフ場が特に おすすめ。原則カートではなく、キャディーバッグを載せて歩いて運ぶトローリーでのス ルーでのラウンドとなります。
アイスランドは 12 月には日照時間が 4 時間弱となり、ゴルフのシーズンは 5月から 9月 までとなります。特に 6-7月はほぼ白夜となり、日中仕事を終えたのち、そのままゴルフ場に行き、限られた期間の日照を体一杯浴、享受しながらゴルフを楽しむ市民が多数います。 北極圏に近いゴルフ場ですので、ありのままの自然の中でのゴルフを楽しみます。所によりラフは膝下ほどの深さがあり、粘りの強い草の中から打つこともあります。ラフもフェアウェイもタフな芝生の中ベストグロスを目指します。また、自然の地形をそのまま活か したホールが続きますので、アップダウンを歩きながらのラウンドとなります。
プレーにはキャディーもフォアキャディーもつきませんので、打球の位置はメンバー同士でボールが止まるまで複数の目で確認し、打つ前に声をかけてロストしそうな場合は必ず打ち直してボールを拾い進行していきます。ゴルフ場でプロビジョナルを打ちながら進めていくのがコツとなります。ラフが思いのほか深くロストするので、ゴルフ場でもボールを買えますが、初めてのゴルフ場ということでボールは多めに持参します。 また、表示はメートル表示となりますので日本から市販のメートル表示ができる計測器を持参するのがお勧めです。
それぞれ設置されてますが、各ゴルフ場の受付やマスター室でローカルルールも確認してプレーします。リプレイスのルールも、コースごと、コンディション次第で決まります ので都度確認してください。ただし、トーナメントや競技ではないので受付での確認事項を踏まえ、お客様同士の間でルールを決めてプレーして頂いて大丈夫です。
通常ストロークプレイ。日本のような、ダブルペリア、新ペリア等のルールでのプレーはありません。順位を決める場合、HC 戦ではなくグロスで決めて頂きます。その他、完全ホールアウト。ニアピン。ドラコン。各種“握り”などはプレーの進行に支障が無い範囲で、プレーヤー内での“随意”となります。
アイスランドは 1 日で 6 種類の天気が一度に経験できる と言われるほど風が強く天候 が変わりやすい島国です。5-9 月とはいえ、必ず、温かい動きやすいインナー上下に加え、薄手の防寒防水防風のアウターの持参がマストです。夏の最高気温が例年 20 度程度ですが、天気が良く暑い場合は、手軽に脱いでプレーできるよう準備します。レインウェアに加え温かい薄手のインナーを 2 枚重ねで着るのがオススメ。特に9月は昼はゴルフや観光。夜はオーロラが出てくる季節でもあるので、温かい薄手の靴下を 2 枚はき、手袋、ネックウォーマー、耳までカバーできるニット の帽子はマストアイテムです。風が強く気温以上に体感温度で寒く感じることがあり ますので、それに備えた準備を日本から用意していきましょう。
アークティック・オープンの開催される歴史あるゴルフ場です。 1935年に設立されたアイスランドの中で2番目に古い歴史あるアークレイリ・ゴルフクラブ。北極圏にほど近いアークレイリでは夏の間のみ白夜で太陽の沈まぬ日が続きます。毎年100名以上のゴルファーが参加するアークティック・オープンというトーナメント、昼夜問わず明るい空の下、世界最北の場所でゴルフを楽しめます。
アイスランドで最も歴史あるゴルフコース
レイキャヴィーク中心地より東に約10kmのところにあるアイスランドで最も歴史あるゴルフ場。コースデザイナーのニルス・スキョルドが荒々しい地形をうまく活かしたコースになっています。レイキャヴィークの素晴らしい景色を眺めながら素敵なゴルフ体験ができます。
自然に囲まれた上級者向けコース
レイキャヴィークからは約10km南。18ホール中のフロントナインは溶岩地帯に囲まれ、バックナインは海に面する素晴らしい景色の元ゴルフを行えるケイリル・ゴルフコース。地形の複雑さから特にフロントナインは力や飛距離よりも高い技術と正確さを求められる上級者向けのコースとなっております。
アイスランドの中でも最大規模のゴルフコース。レイキャヴィークの町外れにある比較的大きなゴルフコースです。フロントナインは大西洋の美しい海岸沿いに沿い、レイキャヴィークを象徴するエイシャ山をも臨むことができます。一方でバックナインは場内に流れるコルパ川にそってプレイをする変わったコースです。海や川、木々に囲まれた自然豊かな環境で広々とゴルフをお楽しみいただけます。
間欠泉エリアのほど近い大自然のゴルフ場。2006年にオープンした比較的新しいゲイシール・ゴルフコース。その名の通り、温泉の吹き上がる間欠泉(ゲイシール)エリアに作られ、ゴルフをしながらも温泉の吹き上がる様子をご覧いただけることでしょう。L字型のコースでは川が流れており、毎ホールその姿を横目に見ながらゴルフをすることができます。
かつての火山エリアに作られたゴルフコース。
ウェストマン諸島ゴルフコースはアイスランドで3番目に古く、1938年に作られた歴史あるコースです。1973年には壊滅的な火山に見舞われながらも数年をかけ、火山灰を取り除き、新しいゴルフ場へ生まれ変わりました。古くからあるコースを利用しつつ、一方は大西洋を望め、もう一方は荒々しい海岸にコースが設けられ、思わずプレイを忘れるほどの美しい景色に出会うことができるでしょう。
平均気温(℃)
降水量(mm)
アイスランドでは人よりも羊が多く、国内でもラム肉(羊肉)が多く食べられています。
アイスランドのラムは臭みがなく、食べやすいことが特徴です。ラム肉のステーキやスープに入れるなどさまざまな調理法で親しまれています。
アイスランドの水産物として特に有名なのはスカンピ(手長エビ)。実がぎっしりつまって甘さが引き立ち、素材の良さをご堪能いただけます。ただシンプルにグリルされているだけでも美味。
食事も含め全体的に物価の高いアイスランド。そんな環境の下でファストフードが流行し、中でもホットドッグは手軽に食べられる美味しい食事として大変人気です。トッピングのフライドオニオンを乗せるのがおすすめです。
アイスランド産のヨーグルトで厳密にはチーズの一種。非常に濃厚で、最近ではイチゴやバニラなど予め味のついたスキールが販売され、幅広い世代に親しまれる国民食となっています。
レイキャヴィークのシンボル的存在の教会。内部にはステンレスのパイプオルガンがあり、運が良ければ美しい音色を聞けるかもしれません。エレベーターでタワーの上階へ登ればレイキャヴィークの町並みが一望できます。
世界最大の露天温泉・ブルーラグーン。乳白色の温泉は38℃前後でゆっくり浸かるには適した温度です。どなたでも無料でご利用いただける泥パック(シリカ)を顔や体に塗って、きれいになりましょう。
アイスランドの人気観光地・ゴールデンサークルの一部に含まれる温泉の吹き上げる間欠泉。周囲は温泉の硫黄成分のにおいに包まれています。現在活発に活動するストロックル間欠泉は5~10分置きに空高くまで吹き上がる圧巻の様子を間近でご覧いただけます。
南海岸の見どころの一つ、セリャラントスフォス。切り立った崖から流れ出る水量は水しぶきを高くまで上げ、冬は歩道が凍ってしまうほどのしぶきをあげています。滝の裏側に入ることの出来る珍しい地形をしており、表から見る姿とはまた違った魅力を感じていただけます。
ヨーロッパ最大の氷河。ヴァトナヨークトルから流れ出た氷水で出来上がった氷河湖。大小さまざまな氷山が湖に浮かび、夏の時期にはボートクルーズをお楽しみいただけます。
北の小さな港町・フーサヴィークは漁業の町として古くから栄えています。いろんな野生生物を目にできるアイスランドですが、中でもフーサヴィークはホエールウォッチングの聖地として有名です。ザトウクジラや珍しいシロナガスクジラを目撃することも。
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