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まずは、おおよその参加者を把握し、メンバーリストを作成しましょう。
新歓コンペや接待コンペなど、開催目的のある場合は、主賓を中心としたメンバー構成も大切です。
主要メンバーのスケジュールを中心に、集めたいメンバーが参加しやすい日程で調整しましょう。
シーズンによっては、予約の取りづらい時期もあるため、1~3カ月後を目処に、早めに調整しましょう。
メンバーリストを元に、メンバーに日程を伝え、参加の有無を確認しましょう。詳細が決まっていないため、開催日やおおよそのエリアなどを伝えます。最近ではメールなどでの確認が一般的ですが、正式な場合は書面で案内しましょう。始球式をお願いする人(主賓や、コンペ主催の代表)を決めておきましょう。
おおまかな参加費の予算設定をしましょう。
参加メンバーのレベルにより、選ぶゴルフ場が異なってきます。また、シーズンによってもプレー費は左右されます。
打ち上げパーティの規模によっても変わってきますが、商品を込みにしても、参加費は3,000円程度が一般的です。
・賞品
・表彰式、パーティ費
プレー終了後、同ゴルフ場のパーティ会場にて、表彰式をかねて開催します。
軽食、ドリンクを含め、一人2,000円前後が一般的ですが、ゴルフ場によってまちまちですので、直接ゴルフ場に相談しましょう。
パーティなどに関わる参加費のみの回収する方法です。
プレー費や昼食時の追加料金などは、各自でゴルフ場に精算するため、幹事としては手間が省けますのでおすすめです。
グリーンフィ、キャディフィ、昼食代、参加費など、一括で先に回収し、ゴルフ場にはまとめて幹事が精算します。
昼食や飲食代での追加注文などは、別途徴収したり、あらかじめ予算に含んでおく必要があります。
参加メンバーのゴルフレベルにより、選ぶゴルフ場が異なってきます。
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メンバーのゴルフスキル、年齢、関係性などを考慮し、偏りがないようバランス良く組み合わせましょう。
ある意味幹事の腕のみせどころでもあり、ここ次第でコンペの盛り上がりに大きく影響します。
また、各組に、『エチケットリーダー』を割り当て、プレー中の初心者のケアや、プレーの進行、プレー後のスコアカードの回収、打ち上げパーティでの協力をお願いしましょう。基本的にはゴルフが上手い方か、ゴルフ経験豊富な方にお願いするのが一般的です。
ゲーム性を持たせた競技方法を取り入れ、コンペを盛り上げましょう。
社内コンペなどの場合はハンディキャップを入れて、初心者のメンバーにも楽しんでもらえるよう配慮した方が盛り上がるでしょう。
18ホール中、6ホールを隠しホールとしてハンディを算出。
アウト・インにそれぞれ3ホールずつ、パーの合計が24になるように隠しホールを6ホール設定。(通常はアウト・インからそれぞれパー3・4・5を1つずつ選択)プレー後、この隠しホール6ホールのスコア合計を3倍にして、18ホールのパー(72など)を引き、数値を80%にした数がハンディとなります。
([ 隠しホール6ホールのスコア合計 ]× 3 -[ 18ホールのパー ])× 0.8=ハンディ
18ホール中、12ホールを隠しホールとしてハンディを算出。
アウト・インにそれぞれ6ホールずつ、パーの合計が48になるように隠しホールを12ホール設定。(通常、アウト・インからそれぞれパー3とパー5を1ホールずつ、パー4を4ホールずつ選択)
プレー後、この隠しホール12ホールのスコア合計を1.5倍にして、18ホールのパー(72など)を引き、数値を80%にした数がハンディとなります。
プレー終了後、設定した12ホールの結果によりハンディを算出するので、隠しホールだけ大叩きし、隠しホール以外の12ホールの調子が良ければハンディを多くもらえて、トータルスコアが良くなります。
([ 隠しホール12ホールのスコア合計 ]× 1.5 -[ 18ホールのパー ])× 0.8=ハンディキャップ
プレー前に自分の予想スコアを決め、プレー後の実際のスコアが予想にどれだけ近かったかを競うゲーム。
「正直者のジョン」というその名のとおり、参加者がどれだけ正直に自分の力量を申告するかにゲームの成否がかかっているという、まさに紳士のスポーツたるゴルフらしい楽しみ方。
一般的には、予想スコアよりも良いスコアでホールアウトした場合もペナルティとなり、負けとなります。
上手く最終ホールで帳尻を合わす事も可能なので、全員「パー」として計算する『隠しホール』を設定し、調整しましょう。 隠しホールについては、プレー終了後に発表します。
最終案内は10日~2週間前までには出しましょう。その際、当日の車や公共機関、クラブバスなどの手配も確認し、案内に含めましょう。メールでの連絡でもかまいませんが、相手によっては書面でご案内することをおすすめします。
・挨拶文
・開催日時
・ゴルフコース名/アクセス、地図(ゴルフバッグを送る際の送り先住所、TELも記載)
・集合時間、集合場所
・組割り、スタート時間
・参加費、費用に含まれるもの、別途かかるものがある場合はその旨も記載
・競技方法(ハンディ方式など)
・当日の流れ(パーティの案内など)
・キャンセルの際の注意
・幹事の連絡先
参加費から飲食代や雑費を引いた残りの金額を景品代に割り当てます。ゴルフグッズ、日用品、ブランド品、現金・・・いろいろとありますが、当日渡すことを考えると、かさばらず使い勝手の良い商品券などが人気です。
また、家庭に持ち帰ることを考慮し、奥様が喜びそうなものや消耗品などもおすすめです。
同スコアだった場合は、「グロスの良い人」「女性」「年齢の高い人」「ハンディの高低」・・・といった順で賞を決めましょう。
・ 幹事はスタート時間の1時間半~2時間前にはゴルフ場に到着し、準備を進めましょう。
先にゴルフウェアに着替えておくとよいでしょう。
・ ゴルフ場の担当者と、スタート時間や開会式の場所、パーティ会場、料理、賞品の到着、精算方法の確認などを
行いましょう。また、到着した賞品はパーティ会場に運んでおきましょう。
ペリア、新ペリアの集計をゴルフ場に依頼する場合もここで確認しましょう。
・ 玄関付近に受付のテーブルを設置し、筆記用具、領収書、電卓などを用意しておきましょう。
(幹事以外の人に事前に受付をお願いし、1時間程前から受付についておいてもらうとよいでしょう。)
・ キャディマスター室にて、競技方法、スタートホール、ニアピンホール、ドラコンホールやローカルルールの確認をしましょう。
・ 急な欠席者や、組み合わせに変更があった場合はすぐにマスター室へ連絡しましょう。
参加者がゴルフ場へ到着したら受付で名前を確認し、参加費を徴収し、リストにチェックしましょう。
組み合わせ表を渡し、開会式の場所と時間を伝えます。
あとのプレーに影響がないように、5分以内で済ませましょう。
1. 開会式の時間になったらマイクでアナウンスしてもらいましょう。
2. 主催者、来賓あいさつ・・・事前に手短なあいさつのお願いをしておきましょう。
3. 今回のコンペのルール説明・・・幹事より、ハンディキャップ方式やボールの扱い方(6インチ、ノータッチなど)、ローカルルールを説明しましょう。
4. プレー終了後の説明・・・スコアカード提出方法や精算方法、パーティ会場の場所の説明など
5. 始球式・・・全員でスタートホールに行き、始球式を行います。
プレーが終わったら、各組のエチケットリーダーからスコア表を回収します。
全員のスコア表が集まったら集計をします。(通常、ゴルフ場が集計してくれ、新ぺリアの隠しホールの設定などもおねがいできます。)
オリジナルの集計をする場合は、ノートPCを持参し、自分たちで集計しましょう。
参加者が身支度をしている間に表彰式の受賞者などを決めます。
プレー代の精算を各自にしている場合は、パーティ開始までに済ませてもらうよう伝えておきましょう。
・ 車を運転してくる方のために、ノンアルコールビールの用意をしてあげましょう。
・ 表彰式では、時間配分を考えながら、余裕があれば受賞者のスピーチなどを交えましょう。
・ 次回開催日や、幹事の確認をしましょう。
1. 主催者あいさつ
2. 来賓あいさつ
3. 乾杯
4. 成績発表/表彰式
5. 優勝者のあいさつ
6. 閉会のことば