ゴルフ場予約>キャンペーン&特集>ぼくらのアーメンコーナー>第13回 倒れかけのピン
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった!」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか?これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ!
先日行ったゴルフ場で、カップのピンを指す穴が少し大きかったせいか、前の組の人がちゃんとピンを刺さずにホールアウトしていきました。後ろの組の私たちは、ピンが斜めに刺さっていることが数ホール続きました。
ピンぐらいちゃんと刺せよ!って、思いました。
(Q6 さん 60代 男性 スコア80台)
けしからーーーんっ!
狙いを定めるピンがいつも斜めだなんて、想像するだけで気持ちわるくて、モヤモヤしそうではないか。
そのうちに平衡感覚も混乱してきて、ますますモヤモヤしそうじゃな。
ん、モヤモヤ? はっ! これはもしや、モヤ王殿へのおたよりだったか?
め、面目次第もござらぬ! 話を聞いていたら、無性に腹が立って、呼ばれる前に飛び出してしまった。で、でーい! やはり、これはけしからんぞ! よし、Q6殿に代わって怒っておいたぞ。
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012~2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント70』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。