ゴルフ場予約>キャンペーン&特集>ぼくらのアーメンコーナー>第35回 最後にミスショット
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった!」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか?これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ!
ラウンド当日。朝の練習レンジで、カゴに残った最後のボールを打ったら、ドえらいミスショットが出てしまいました。
最後にこんなショットが出てしまい、その残像を残したままスタートホールへ向かえる気力がほしいです。
( ヒデコ さん 30代 女性 スコア90台)
イヤな思い出って、どうしてこんなに忘れられないんだろうね。
朝一番に、「よし、行くぞ!」って、爽快な気持ちで出発したかっただろうに、気持ちを切り替えるのってむずかしいよね。
ぼくちんなんて、なにかイヤなことがあったら、その日はずっと、ううん、それどころか、一週間はずーっと、ブルーな気持ちを引きずっちゃうよ。
はぁ、ほんと、疲れちゃうよね。なーんか、楽しいことないかなぁ?
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012~2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント70』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。