ゴルフ場予約>キャンペーン＆特集>ぼくらのアーメンコーナー>第54回 危ないときは教えて
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった！」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか？これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ！
すれ違いパー4のホールで、となりのホールから打ったティショットが、大きくスライスしてきて、同伴者の体にワンバウンドで当たりました。
奇跡的にベルトのバックルに当たったため、ケガもなく、大丈夫だったのですが、「ファー」という声はまったく聞こえず、打ち込んだ本人は謝りもせず、こちらに頭一つ下げずに、他の同伴者と共になにごともなかったかのように、ボールを打って去っていきました。
今度どこかで打ち込んできたら、ボールを踏んづけて埋めてやろうかと思うほど腹が立ちました。
あんなマナーもへったくれもない人たちが出入するから、ゴルフ場の品位もゴルフに対するイメージも悪くなるのだとおもいます。
（ 閻魔大王 さん 50代 男性 スコア80台 ）
な、な、なんだぁとぉー！！！
まことに、まことに許しがたい所業じゃ！
ボールが別組のホールに行った時点で注意の掛け声もなく、ボールがとなりのホールにあるのを知っても詫びもせず、閻魔大王殿たちに無事かどうかの確認もなく、打ち終わった後もジャマした詫びもなく、もう、なにからなにまで、無礼尽くしではないか！
そんなやつはゴルファー失格どころか、人間性まで疑われるレベルじゃ！
ボールを踏んづけるなんぞ、生ぬるい！
拙者がそやつらのキャディバッグをズッタズタにして、帰るときにものすごく困るようにしてくれるー！
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012～2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント７０』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。
