ゴルフ場予約>キャンペーン&特集>ぼくらのアーメンコーナー>第100回 そのタイミングで言う?
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった!」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか?これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ!
レッスンプロ気どりのおじさまと同組に。
ショットしようと、私がテークバックしはじめた瞬間に、背後から「さあ、どう打つ?」って、そのタイミングで言わないで!(怒)その後もショットのたびに、要らない解説と実況。
おじさん……、教えたくて、自慢したくてウズウズしてるのはわかるけど、本当にただの迷惑です。
( 緑一色 さん 30代 女性 スコア80台 )
ゆゆゆゆゆ、ゆるせ~んっ!
頼んでもないのに教えたがるやつの話はよく聞くが、プレー中にそんな言葉をかけてくるとは、無礼千万も甚だしいやつじゃな。
ほんとうに緑一色殿のことを思っておれば、そんなジャマなどするハズもあるまい!腹が立つのも当然じゃ!
そんなときは、必殺、“聞こえないフリ”作戦じゃ!
ずーっとずっと、リアクションしなければ、そやつもいい加減、気づくであろう。
楽しい空気は保ちつつ、鬱陶しいそやつを穏やかにかわすことができれば、緑一色殿も立派なサムライに近づけるだろう。
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012~2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント70』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。