ゴルフ場予約>キャンペーン＆特集>ぼくらのアーメンコーナー>第113回 正解のリアクション
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった！」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか？これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ！
会社でも、きむずかしいことで有名な先輩と一緒にラウンドしたときのこと。
自分の調子がよく、いきなり最初のホールで10ヤード近いロングパットを沈めてバーディを決めてしまったので、ついつい無意識でガッツポーズをしてしまったら、その先輩から「こっちはダボなんだから、地味によろこべ」と、注意されました。
後半も、同じような状況で、またまた10ヤード近いロングパットを沈めてバーディを決めたのですが、前回が怒られたので小声で「バーディです」とつぶやいたら、今度は「バーディって、わかりにくいから、もっとよろこべ」と怒られました。
自分は、バーディの時どうしたら良かったのでしょうか？？（汗）
（ 来夢 さん 40代 男性 スコア90台 ）
いやぁ、むずかしい。
ほんとに、むずかしいんだね、そのひと。
もうなんか、ほんとにむずかしいし、きっと正解なんかたどり着けっこないんだから、いっそ考えるのやめちゃったらどうかな？
ぼくちんは、悩んで悩んで、う～って身動きとれなくなっちゃうくらいだったら、いったんお昼寝して、忘れることにしてるんだ。
それでも忘れられなかったら、お気に入りのケーキを食べることにしてる。甘いもの食べるとね、と～ってもしあわせな気持ちになれるんだよ。
だから来夢さんも、甘いものでも食べて、バーディしたときのことを思い出して、しあわせな気持ちになれるといいね。
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012～2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント７０』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。
