ゴルフ場予約>キャンペーン&特集>ぼくらのアーメンコーナー>第133回 専属キャディ感。
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった!」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか?これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ!
よく上司とセルフプレーでラウンドするのですが、リモコンカートの時は上司がリモコンを持っています。
が、自走のカートになると自分では運転せずに、「もっと前行って」とか、「前にカートまわしといて」と、指示がすごい。
グリーンに上がるとラインを読むのに時間をかけるだけかけて、人が打つときは「後ろから来てるから早く打て」って…。
あんたが時間かけすぎなんだよ!それとオレはあんたのキャディじゃないぞ~!
( 後ろの組キタ蔵 さん 40代 男性 スコア100台 )
な、な、なんて身勝手な!
プライベートで来てるゴルフにまで、自分のことは棚に上げて、あーだこーだと上から目線で指図してくるのは、いかがなものか。なんと不愉快なことじゃ。
次にゴルフに行くときは、ほんとのキャディさんについてもらって、キャディフィーはまるっとそやつに払わせてくれるわい!
後ろの組キタ蔵殿たちも、自由な時間ができて、ゴルフを楽しめるようになるじゃろ。
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012~2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント70』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。