ゴルフ場予約>キャンペーン&特集>ぼくらのアーメンコーナー>第140回 悲しくなっちゃう
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった!」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか?これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ!
月例競技でいつもラウンドする友人は、あまりルールがわかっていなくて、ときどき適当な処置をします。
ペナルティが発生するようなことをしても平気です。
先日、やんわりとアドバイスしたところ、「細かいこと言ってると、楽しくないでしょう?」と、私の考え方がおかしいように言われ、悲しくなりました。
ルールを守ってこそ、みんな楽しくラウンドできると思うのですが。
( 私が悪いの? さん 50代 女性 スコア90台 )
ぐ、ぐすん。
勇気を出して言ったのに、そんなこと言われちゃうなんて、つらすぎるね。
ぼくちんだったら、落ち込みすぎて、もう、楽しいこととか、全然考えられなくなっちゃう。
もうすぐ10連休だっていうのに、いったいどんな気持ちで過ごしたらいいんだろう。あー、なんだかすっごく切なくなってきちゃった。
でも、私が悪いの?さん、正しいことを言えるのって、すっごく立派で、かっこいいことだと思うよ。
ぼくちんは、そういうの気づいても、絶対言えないもん。ほんと、すごいよ。ぼくちんなんかより、ずっとずっと、えらいと思うよ。
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012~2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント70』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。