ゴルフ場予約>キャンペーン&特集>ぼくらのアーメンコーナー>第141回 あなたは抜く派?
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった!」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか?これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ!
新ルールになったのでさっそく、グリーンでピンを刺したまま、2mのパット。
ピンがあるので、少し強めに打っても大丈夫と思って強めに打ったら、みごとにピンに弾かれました。
ピンを抜いて、普通にパターしたら入ってた気が・・・。
( 来夢 さん 40代 男性 スコア90台 )
ちょ、ちょ、どんだけ~!
ま、そういう来夢っち、嫌いじゃないけどね♡
でもあれね、ピンが跳ね返してくれたってことは、すっごくオーバーしなくて済んだわけだから、結果オーライってことでいいんじゃない?
結局、ピンって、抜くのと抜かないのと、どっちがいいのかしらね。ピンがある方が入りやすいとも聞くし、そうやって跳ね返っちゃったら、返しのパットが返しじゃなくなっちゃうわけだから、またライン読みなおしになっちゃうでしょ?
・・・こうやって、尽きない話を語りあう休日ってのも、いいものよね。
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012~2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント70』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。