ゴルフ場予約>キャンペーン&特集>ぼくらのアーメンコーナー>第164回 お先にどうぞ!
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった!」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか?これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ!
自分たちは4B、うしろの組は2サムなので、追い付かれてきました。
先に行ってもらおう、という話になり、ティーインググラウンドに進もうとしたところ、「お先にどうぞ」って言ったら、「分かりました。ちょっとトイレに行ってきます」と言われ、待つことに。2人とも長らくトイレから帰ってこない…。
「お先に」と言ってしまった手前、それでも待ちました。合計の待ち時間を考えると、先に譲らないで、そのまま行けば良かったと、メンバーみんなで後悔しました。
( テーラーM3 さん 50代 男性 スコア100台 )
まだかな、まだかな~。お二人さん、まだかな~。
人数が違うからしかたないけど、後ろからどんどんせっつかれるのもイヤだし、先に行ってもらうつもりだったのに、モタモタゆっくりされちゃったら、それはそれでイヤになっちゃう。
どっちにしたってモヤモヤで、なにが正解だったのか、むずかしいね。ほんと、どうしたら良かったんだろう。
ぼくちん、正解を伝えてあげられないや。こんなぼくちん、頼りなくてイヤになっちゃう。なんだかほんと、ごめんね。
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012~2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント70』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。